こんにちは、kohakuです
ご覧いただきありがとうございます
今回はわんこネタです
以前、愛犬の去勢手術を受けることにした記事を書きました
前の愛犬の手術は約15年前で、まったく記憶にないため
備忘録的にブログに書いておこうと思います
ご興味ある方はどうぞ
愛犬ココの去勢手術当日の様子です
手術前ということで、日付が変わってから(午前0時から)の飲食禁止
お水もあげてはダメ、ということだったので
私が寝る時に水飲みは外しておきました
朝ごはんも当然なし
ココ「ごはんは?ねぇ、ごはんは?」
という感じで寄ってくるココ
私「今日は朝ごはんなしだよ〜」
と言ってもわかっていない様子
ココは手術を受けることも知らないので、朝は普段と変わらない様子でした
夫に抱っこされてパチリっ
(写真ではカットしていますが、手術前のオマタを撮影しておきました)
我が家の子どもたちは男子三人兄弟なので、
「タマタマを取っちゃうなんてかわいそすぎる〜」
とみんな嘆いていました
手術の段取りは、
予定時間に病院へ行く
↓
午前中に診察・血液検査等をして手術を受けられるか判断する
↓
検査で問題がなければ、午後に手術
↓
夕方にお迎え
午前中の診察時は、私も付き添いました
先生と家での様子や気になることを話して、手術の説明も受けました
とても丁寧に対応してもらって、いい先生だなぁとちょっと安心
血液検査等は、病院に預けた後に行うそうで、
もし何か問題があれば連絡します、とのことでした
お昼までに連絡がなければ、問題なしということで午後に手術をすると思ってください、と言われました
その後、ココを預けて帰宅しましたが、お昼まではドキドキ
電話はならなかったので、お昼ごはん食べました
連絡がなければ予定通り手術が行われて、
夕方17時以降にお迎えと決まっていました
長男くんが「僕もお迎え行くっ!!」と以前から言っていたので、
長男くんが学校から帰宅後、3人でココのお迎えに行きました
ちなみに次男くんと三男くんに
「どうする?一緒に行きたい?」と聞くと
「オレたちは公園に行くっ!!」と公園へ出かけて行きました
ココをお迎えに行くと、私たちを見てちょっと安心したような…
でも、うなだれてる
聞いてはいたけど、
カラー(傷口を舐めないようにするための装置)をしている姿がちょっと笑える
ココには悪いけど、長男くんと顔を見合わせて笑ってしまいました
(カラーの扱いが慣れてないからなのか、ブンブン顔を振るからなんか動きがおかしくてw)
クレート(キャリーケース)も持って行ったのですが…
カラーが引っかかって入らない
なんともいえない表情
帰り道すがら長男くんと
「ココが無事に手術できて帰ってきてよかったね」
と問題なく帰ってきたことにホッとしていました
帰宅後はケージに入れるも、傷が痛いのかしょぼーーんとしていました
手術後の対応については、
・点滴をしているので、食事はしてもしなくてもOK
→食べれても嘔吐する可能性があるので、少なめにして様子を見ること
・1〜2回の嘔吐なら様子見するが、5回6回と嘔吐するようならすぐに連絡
・座った場所に少しつくくらいの出血は問題ないけど、ポタポタ垂れるような出血の場合はすぐに連絡
病院の時間外で留守番になっても、メッセージを入れれば折り返すのでいつでも連絡ください、と先生に言っていただき、やっぱりいい先生だなぁ、と安心できました
そうそう、手術を受けるまでは手術後のことをあまり考えていなかったのですが
1週間後に抜糸がありました
カラーも抜糸までは装着するので、1週間カラーがついたココを見守る生活になりそうです
ご覧いただきありがとうございました