装具用のカンを追加分を入れて作製。
次は自動アイロンで前立を3ロール仕上げ。フエルトのパッドを糸処理していると、Kさんから、装具用20mm黒のカンが欲しいと。急ぎ20個を作製、先週 手をつけた装具用マジックベルト黒の残りをミシン掛け。ママ社員さんはオオザッパーズ、その場で指示が変わる、中途半端な仕事が残る。あれもこれもと言われても 順序良く進めて欲しい。とある作業をするのに
材料を広げられない場所を指定された。無理！やれと言うなら手本を示さないとね。
掃除して終業時間、寄り道しないと18時には到着。
通勤前に最後の霧吹き、
主翼のシワが少し残った。
尾翼はピンと張った。
キットのゴムは劣化して使えない
同サイズのFAIゴム
キットのゴムと同じ長さで機体に載せた。
重心位置は図面通り、水元公園でテスト飛行します。主翼のベース(青いパーツ)は独特な形、取り付けのゴムが巻き難い。H師範から頂いて、トータル3日で完成。ゴムの巻き数を抑え気味にしないとサーマルロストしそう。『隣のトトロ』で見た寛太の気分で作ったからデサマは無し。
FAIゴムは国産の硬いゴムと違い巻き数を増やさないとトルクが出ない。100巻きから少しずつ巻き数を増やして、
ロストしない飛ばし方を探すのも楽しい時間。垂直尾翼にタブを付けて旋回するように調整しないと。