と思われるので、山を研ぐことにしました。
最初は水ペーパーの#1000で研ぎましたが錫粉が詰まって研ぎにくいです。
そこで、荒砥ぎとして#480で山の8割から9割近くを研ぎました。
そして、その後は中研ぎとして#800で研いでかなり凹凸をなくしました。
最後に、仕上げ研ぎです。 #1000、#1500、#2000と順番に研いで終了です。
研ぎ終わったエサ箱の写真です。
山立てが失敗してシワができていたので、思ったよりも雑な感じです。
それでも、松皮のイメージが浮かび上がったかなと喜んでいます。
次回は、この上から朱合漆を塗る予定です。