ほんとうの自分を生きるってどんなこと?
吉本ばなな
平良アイリーン
ホ・オポノポノの本は、今まで、何冊も読んで参りましたが。
『もう。分かりました。十分です。』とは、ならず、毎度毎度、そうね…ええ、振り回されてますね、ええ。記憶……記憶?…記憶にね…って感じになります。
『記憶』だの『クリーニング』だの、正直、ワケわかりません。
ワケわからん割に、なんか、また手にしてしまう…ワケわからんままに終わる…でも、少しだけ、分かった気がする……分かったのか??の繰り返しですね……。
だけど、それさえも、『ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛してます。』って感じで、ね……🍵
モヤモヤ浮かぶ事に、ありがとうごめんなさいありがとうごめんなさいと浴びせると、確かに、何かスッキリするぞぅ…みたいな。
キリスト教や仏教や、色々な宗教の教えを学ぶより、こちらの方が、私には、よっぽど性に合っているように感じます。
(よく理解していないくせに…🍠✨️)
吉本ばななとアイリーンさんの対談形式は、別のご本か雑誌で拝見した事があります。
お二人の対談は、何だか……すごく良いのですよ。(よく分かるような、ちっとも分からんような…でも、なんか、よく分かる…?)
最近は、吉本ばななの小説、エッセイは、あまり、読んでいませんが。
吉本ばななは、こんな感じの事を、このように繊細に、あるがまま受け取るのかー(多分)と触れると、小説の読み解き?が、少しスムーズになるような??
吉本ばななのご本…。
しっくり来ないように思うのに、しっくり来る…また借りた……ってのが、多く。
本の表紙の素敵さに借りていたと思っていましたが、吉本ばなな本から、微かに漂うホ・オポノポノの香り?に、手にとっていたのでしょうかね???
だいたい、丁度、一回り上、一回り下のお二人の対談は、何だか、ほんと、とても素敵で、何かとっても良かったです✨️💚
アイリーンさんのお母様のベティさんのお話が印象深かったです。
息苦しくなりかけの関係の親子さんが、遠くから来訪され、その親さんが、ちょっとアレレ?な話題を続けまくり、ベティさんの地雷を踏んでしまった時、『ごめんなさい。帰ってくれる?』の件。
ベティさん…レジェンドですね…✨️
吉本ばななは呼びすてにして、アイリーンさんには、さん付け……
吉本ばななさん、その関係者さん、申し訳ございませんでした✋️💕