ご訪問ありがとうございます、ポポ子です。
夫とふたり暮らしです。
目標は、まぁるく生きること。
気持ちを楽に、ゆるーく
それが無意識にできるまで、気長に
思い詰めずに気持ちを楽に、
心をまるく◎
トイレの話を含みますのでご注意ください
過敏性腸症候群(IBS)の症状は
個人差があると思いますので、
あくまでも私の経験した症状の中で
勝手に①軽度、②中度、③重度と分けます。
④にイリボー服薬期とします。
①軽度 発症〜6年目
②中度 7年目〜10年目
③重度 11年目〜12年目
④イリボー服薬 13年目〜17年目
(17年目で1年かけて改善)
②中度
軽度の症状(学校や職場でのランチ後お腹を下す、
静かな場所でお腹の音を気にしている)に加えて、
プライベートでもお腹を下すようになりました。
外食中、人と会っている時、外出前など。
この頃から上記の状況で、
急に大量のガスが溜まる症状も
出るようになりました。お腹パンパン
短時間でこの大量のガスがどこから作られるのか、
今でも不思議です。
ですから、トイレに駆け込むと
下痢+大量ガスで周囲への音も
とても気になりました
急にお腹がパンパンに張ってきて
我慢は出来ませんので、
可能な範囲でトイレを選んで駆け込みます。
音漏れに配慮されていないトイレや
公共トイレに友達と同じタイミングで入る時
などはメンタル面で大きな負担がありました。
お値段高めの飲食店のトイレは
外への音漏れ対策がきちんとされていますが、
一般的な飲食店や公共のトイレなどは皆無ですよね
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
デートの時は、
もう消えたいと思いましたよ
デートの日の
お腹のスケジュールを公開しますと、
出かける準備の時点で何度もトイレ、
会ってすぐお腹ゴロゴロ、
お腹の調子が悪過ぎてランチ食べたくない、
でも体調不良がバレたくなくて食べる、
ランチ後下す(食事中も1回トイレ)、
おやつにスイーツ食べてゴロゴロ、
常にトイレの事気にしてる
体調悪過ぎて、夕方に帰らせてもらう
でした
近くに好きな人がいるのですから、
音漏れ対策のないトイレなんて入れません
相手には恥ずかしくて IBSのこと言えませんでした。
常にトイレのことだけ考えていましたよ
辛い一日デートを経験した後は、理由を付けて
長時間一緒にいるのを避けるようになりました。
しかし、短時間の外出でも
心身への負担は大きかったです
いつしか
外出先のトイレクオリティチェックが
日課となっていました。
つづく
◯
心をまぁるく、明日もまぁるく◎