長く、長く、長く、「おしん」の気持で

耐えに耐え抜いた、耐えに耐え忍んだ、

涙まみれの6歳臼歯の慣らし生活。





あ、「おしん」…分かるかしら?

あの有名なNHKのドラマ。

あら???? これまた古過ぎ??








まるで、子供が保育園に入園するにあたり

行きたくない!と泣いて嫌がる幼児に

「まだあなたには分からないだろうけど、

お母さんにはお仕事が…」と事情を説明したり、

アゲて、褒めて、励まして、慰めて、なだめて、

元気付けるように、とにかく様々な

あの手〜この手〜と時間と手前をかけて

慣らしてやっとこさ保育園に行って貰える…


けど、いざ当日、

門の前で大泣きされ、グズられる…


泣きたいのは私です…トホホ…とガックリ

音が聞こえそうなほど、思いっ切り

両肩を落としながら 保育士さんに暗ーーーーい

目で助けを求める様に、

実に長い長い長ーーーーい、6歳臼歯の慣らし

生活でした。






振り返れば6歳臼歯に自費診療の

被せが入ってから噛める様になるまで

実に1ヶ月半、かかりました。






神経の生きてる歯とは なかなか凄いもんだ。





不安とピリピリとドキドキの毎食…

食べ物が美味しく食べれなかった毎日…

歯磨きすら、身構えてた毎回…

フロスの通り具合だけは最高だった毎回…





後になり

普通に噛めだしたら、1ヶ月半かかったわ〜と

サラっと言えるのだが、そこに辿り着くまでは

先が見えないから不安しかなかった。








いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや…………………

もう、いいや。もうたくさん。




これも親知らず抜歯と同じで2部制だと思った

抜歯に当たる、治療。
術後に当たる、様子見、慣らし期間。


抜歯と同じで術後に当たるものは 孤独な戦いだ。
コッチのほうがキツイ。






その1ヶ月半が更に過ぎ、2ヶ月、3カ月…と
日にちが経つと、本当に何でもガシガシ遠慮なく
噛めるのだ。
素晴らしい。素敵だ。
キラキラだ、心も歯も。








お高ーーい自費診療にして…良かった。

あの選択に間違いはなかった。



良くやったよ、

良く乗り越えたよ、

良く頑張ったよ、

全く最高だよ、

全く素敵だよ、

さすがだよ、









自分。

(決してDr.では無い、あくまでも自分。)







北斗の拳でケンシロウとの死闘の末に
「わが生涯に一片の悔いなし!」と天に拳を
突き上げ自らの闘気で命を絶ったラオウの気分。



やりきった!感満載。







良い仕事を終えた気分で今回の治療を
終えることが出来た。






次は初の定期検診だ。








ここでまたまたまたまた…

どうなるかは分からないが、差し歯の事が
再浮上するかも知れない。


あの、最後に見聞きした 最新の差し歯の
美しさが私には宝石の輝きの様に見え、
残像が脳裏にチラついているのだ。


もう、やけくそでチャレンジしてみて
ダメなら「ボクインプラントデキマスカラ」の
言葉に従うのは…
とすら思ってしまっている。
もはやバクチ。
半か長か??とサイコロをふる…。
もやもや…している今日この頃。
これがどうなるか?は、またの機会に…





本人にもわからない未来ですが、
とりあえず、私の歯の治療の話はこれにて終了。


お付き合い頂き、ありがとうございます。
イイねを押してくれたり、コメントを頂いたり
とてもとても嬉し限りですが、本来の目的…
歯の治療で悩まれている方への慰めに
なっていれば更に最高です。うぇ~い!





ここまでお読み頂きありがとうございまままままままます。