大災害でなくなった人の中には信心深い人もいただろう。


神が全知全能なら、その人たちだけでも助けてもらってよかったのだが、現実はそうはならなかった。

神を信じようがなかろうが、善人だろうが悪人だろうが、皆死んでしまった。


では、神はいないのか?


いや、そうではない。


神はいるが、人間の理屈で動いていない、ということなんだと思う。


祈れば助かる、善人は助かる、なんて考えは人間の理屈で、神のそれではない。


なので、神を信じようが信じまいが、それもまた神にとってはどうでもいいことなんだと思う。

神を侮辱しようが、神にとってはどうでもいいこと。それを許さないのは人間であって神ではない。(そうでなければ侮辱したものは雷にでも打たれているはずだ。)


世界には宗教対立によって多くの命が奪われ、悲しいことだが、それもまた神にとってはどうでもいいことであることを理解する必要がある。(でなければ邪教のものは皆雷にでも打たれているはずだ。)


神は人の理屈で動いていない。

常識も通用しない。


なぜなら神は自然であり偶然であるから。

それでもまだ争いますか?