今思い返せば、小学生時代もっと自分の意見や希望を親に言うべきだったと思う。


少年野球を習っていて、ほとんどの土日は潰れる。

しかも5.6年時は鬼コーチがいて、毎週末、土日が来てほしくなかった。


小学校で時々書くことのある「将来の夢」。

野球をしていたから「プロ野球選手」と書いた。ただ、たいして上手くもなく、また、その努力もせず、そんなこと書くことに何か違和感を感じていた。


なんせコーチが怖い上に、ルーチンこなすことが苦でない性格もあり、結局1年から6年まで少年野球を続けた。6年時に鬼コーチに個別で呼び出され「中学行っても野球するか?」と言われ「はい。」と答え(怖くて)、中学3年間も野球を続ける。


本当は好きでもない野球を9年も続けるべきでなかった。もっと伸び伸び好きなことをすべきだった。


中学では野球引退後、自分の意思で学校選抜の駅伝大会に出た。仲間と共に夜のランニングなどして、本当に楽しかった。


高校生になって完全に野球から開放され、バンドやバイト(飲食調理)を始めた。どちらも自分にあまり合ってなかったが、これはこれで自分を知る上で学びなった。


大学生になるといよいよ自由の身になり、海外ボランティア、バイクツーリング、コンビニバイト他、いろいろなことをした。本当に楽しくて多くの実りがあった。


自分で考えて感じて行動することは本当に実りが多く、自己成長を感じる。充実感。


もし小学生時代に戻るなら、野球をやめて、陸上教室に入りたい。小学生は足が早いだけでモテるし、何より走るのが好きだから。

中学(高校も)はテニス部で青春を送りたかった。


ただ、今、充分すぎるほどの幸せの中にいて、これらは後悔というほどのものではない。

ではなぜこんな話をするかというと、我が子の教育に活かすためである。


父親として、小さい我が子の意見や希望を聞くことの大切さを今一度確認したい。


小学生は

・自分の気持ちを十分に言語化できない

・親の希望通りの答えを返そうとする

・意見できるほどの経験がない


ことがある。

辛抱強く、優しく、そしてフラットに意見を聞く必要がある。


小学生時代の「将来の夢」。

本当はプロ野球選手ではなく「お父さん」なのだから。