「自分は選ばれない」という想い | 本当は何が食べたいですか?

本当は何が食べたいですか?

栄養士歴20年!
現役栄養士の私だから伝えられる事がある

食はマインドで決まります
あなたは本当は何が食べたいですか?
ちゃんと心の声を聞いていますか?


2013年1月から継続して続けてきた
ムーア百合の心と体に効くお弁当ランチ会

2016年4月の今回で最終回とさせていただきました。


やろうやろうと思いながらも
中々重い腰が上がらずスタートさせられなかった



その大きな理由は
「私なんかが選ばれるだろうか?」
だった




500円でお弁当が買えちゃうのに
3500円のお弁当を食べに来てくれる人がいるんだろうか?


しかも
有名な調理人でもない
ただのムーア百合が作ったお弁当が選ばれるだろうか?


そんな想いが私を止めていた



選ばれなくて
恥ずかしい想いをしたくない



子供の頃「はないちもんめ」という遊びで
いつも最後まで選ばれなかった私


クラスでの仲良しグループというものに縁がなかった私



「きっと選ばれないだろう」は
私の中に根深く入り込んでて
その恐怖が開催を止めていた



最初は選ばれるために
栄養士的なお弁当(400kcal弁当とか30品目弁当とか)を作ってた


献立のネタが尽きたから(私が飽きたから)
参加してくれる人に「何食べたい?」って聞き出し
それを作った


その頃から急にリピーターが増え始め
お弁当ランチ会後のコラボワークショップが始まった


ここ1年は
お席ゲットが困難なプラチナチケット」
扱いまでしてもらえるようになった



ただただ私が楽しむことに重点を置いてたら
いつの間にか
130名を超える皆さんとの繋がりができて
他のイベントの集客も出来るようになっていた



お弁当ランチ会は
本当に本当に大好きで幸せな企画だった


けど
飽きるのが早い私なので「じゃあ、次!」という気持ちと



「なんだ!私はすでに選ばれてたじゃん!」
を認めたから
手放すことができた



それに気づくために
3年半継続してきたのかもしれないとさえ思った



みんな
生まれた時から選ばれている


自分の何世代ものご先祖さま達が生き残ってくれたから
今私はここに選ばれて存在してる


そんな当たり前の設定に気がつくだけでいいんだなって


無理してなんもかんも手放さずに
眉間にしわ寄せて生きなくても


私もあなたもすでに選ばれてる人なんだ



だから動こう!


言葉を口から出しアクションに移ったら
あっという間に循環がおこる


私の周りにいる愛してやまないみんなが
そうやってふわふわとくるくると動き出すところを
もっと見せてください


私にあなたの自慢話を聞かせて欲しい


そんな想いで胸がいっぱいになった今日


いつも私を笑顔にさせてくれる夫に

母親業を諦めてくれてる子供達に

刺激をくれる友に

愛してるみなさんに

私からの感謝の循環が起こりますよ!



受け取って
さらに循環を起こしてね♡



本当にありがとうございました