★短縮版:9/18(木)◆マクドナルドやケンタッキー、そしてサブウエイで販売する肉類の抗生物質を | 短縮版メルマガ「暮しの赤信号」。毎日早朝5時、5000部を世界に配信中。ブログではつれづれ掲載。毎日ご覧になりたければメルマガを

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が掲載。日本人としての生きかたを「楽しく」考えます。

 

★短縮版:9/18(木)◆マクドナルドやケンタッキー、そしてサブウエイで販売する肉類の抗生物質を減らさせよう。そんな消費者によるキャンペーンが始まっています。でもこれはアメリカでのお話。日本では、1ミリさえ(笑)……


◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2025年9月18日(木)号
No.5277

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。





本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、省略しました。

ところで、本文全体の著作権は山田博士にあります。

皆さんにはまったく関係ないと思いますが、今後も、皆さん
のために活動したいため、コピーや転送など、法に触れる行
為だけは、絶対にお止め下さい。

以上、よろしくお願いします。

本日も1日、お元気で!





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。







【最初に、山田から、もぞもぞ】
___________________________

マクドナルドやケンタッキー、そしてサブウエイで販売する
肉類の抗生物質を減らさせよう。そんな消費者によるキャン
ペーンが始まっています。でもこれはアメリカでのお話。日
本では、1ミリさえ(笑)……
___________________________


おっととと、笑わないで下さいな。

家畜たちに抗生物質を使用する目的は、大きく分けると2つ
なんですって。

1つは、家畜の自然な成長など考えずに早く太らせ、儲けを
大きくしたいからなんですって。

もう1つは、過密状態で、しかも不衛生な条件下で飼育して
も、病気の広がりを防ぎたいからですって(もう、先ほどか
ら、率先して笑っておりますが。笑)。

そ、そんな無茶な。

そんな「無茶な目的」のために、家畜たちに抗生物質が大量
に使われ、その結果、家畜たちの体だけじゃなく、それらの
肉を食べる「人間ども」に、抗生物質が効かなくなった。

まあ、人間どもの場合は、「自業自得(じごうじとく)」です
よね。

そんなこと、子どもでも分かりますモン(子どもサン、ゴメ
ン)。

★★★

1941年に「ペニシリン」が実用化された数年後には、す
でにペニシリン耐性菌が出現しています。

つまり、すぐに、抗生物質が効かない……。

しかも……(省略)。






★★★
★★★
★★★

((「短縮版」では、申し訳ありませんが、下記を省略しま
した))

~「完全版」を毎回ご希望のかたは、下記のフォームでご
連絡下さい~

→ https://ws.formzu.net/fgen/S6389685

★★★
★★★
★★★









▼本日の目次▼


【1】

あなた自身が「社会と闘うための」教科書。

◆「社会の裏側!」75……抗生物質が効かない!

割引提供期間→ 2025/09/18(木)~2025/09/21(日)



【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集:

◆学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない「中国産食
材」はこれだった!
(即実践・第26話)

割引提供期間→ 2025/09/17(水)~2025/09/22(月)









============================
【1】

あなた自身が「社会と闘うための」教科書。

今回は、既刊のぼくの作品「社会の裏側!」を、案内します
(アマゾンで発売中)。

あなたのいのちは、政府も企業も家族も、誰も守ってはくれ
ません。
本書の中で得たことを参考にして、ホンの少しでもいい、今日、
1歩、動いて下さい。
============================
【今回は、嬉しい「割引価格」を設定しました。
ぜひ、ご利用下さい】


【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
____________________________

◆「社会の裏側!」75……抗生物質が効かない!

割引提供期間→ 2025/09/18(木)~2025/09/21(日)

関連写真→ https://tinyurl.com/2s3rhe6k
____________________________

~マクドナルド、ケンタッキー、サブウエイで販売する肉類
の抗生物質を減らさせようと、消費者によるキャンペーンが、
米国で始まった。でも日本では…~


★概要


いま、アメリカ産の肉に、抗生物質入りのものが急増してい
るのですが、そんな事実、あなた、ご存じでした?

まあ、もちろん、アメリカだけじゃなく、世界中で問題にな
っているのですが、ただ一つの国、日本では、なんとも呑気
(のんき)なのか、誰かの仕業(しわざ)なのか、大きな問
題になっておりませんが……(笑)。

だから、日本では、外食企業たちも、日本で販売するメニュ
には、平気で抗生物質を使ったりしています。

たとえ企業たちが自主規制をしています、などと言っても、
どこまで真実かは、誰も分かりません。

★★★

まあ、「私は肉など食べないから、あまり関係がないわ……」
というかたもいらっしゃるでしょうが、それは、良かったで
すね……とは、とても言えません(笑)。

なぜなら……。

あなたの子どもさんやお孫さん、それに親戚や友人、知人た
ちが、この抗生物質のために病気の治療もできずに突然倒れ
たりすれば、それはそのまま、あなたの今後の人生に大きな
影響を及ぼします。

違いますか。

自分だけ助かってもダメなんですね。

周囲の全員が健康で丈夫でなければ、人生をうまく歩くこと
ができません。

★★★

この「抗生物質大事件」は、ぜひご自分の「重大な問題」と
して把握(はあく)して下さい。

最近は、とくに中国人たちが肉食をするようになり、世界の
食肉需要が急増しました。

それを受けて、豚肉、牛肉、鶏肉に含まれる抗菌薬(抗生物
質)の使用量も、大幅に増えているんですね。

肉の中でも、とくに豚肉を好む中国人が「裕福になる」にと
もなって、ベーコンなどの需要も伸び、世界の養豚家は、肉
1ポンド(約453グラム)当たりで、牛よりも4倍も多い
抗生物質を使用していると言います。

4倍ですよ!

★★★

鶏肉も2番めですから、豚肉とほとんど差がないんですね。

それほど、これらの肉類には、抗生物質の多用が進んでおり
ます。

なぜ、こうした抗生物質を使うのか。

「抗生物質を使用する目的」は、大きく分けると2つになる
でしょうね。

1つは、家畜の自然な成長など考えずに早く太らせ、儲けを
大きくしたい。

もう1つは、過密状態で、しかも不衛生な条件下で飼育して
も、病気の広がりを防ぎたい(笑)。

そんな「無茶な目的」のために、抗生物質が効かなくなった
……。

★★★

1941年に「ペニシリン」が実用化された数年後には、す
でにペニシリン耐性菌が出現しています。

つまり、抗生物質が効かない……。

しかも、その対策のために開発された「メチシリン」にもメ
チシリン耐性黄色ブドウ球菌(いわゆるMRSA)が出て、
大問題になりました。

このような結果、とくに1960 年代以後、耐性菌は医療
上の深刻な問題として大きく取り上げられるようになったわ
けですね。

そのため、いま医療の現場では、こうした抗生物質を「安易
に」使うことができなくなりました。

★★★

それなのに、あろうことか、ふだん食べる「食べもの」に、
こうした抗生物質が大量に含まれている時代になったわけで
す。

さあ、今後の人間たちの未来は、はたして……。

ささささ、本文をどうぞ、ご覧下さい。



(概略も分かる「目次」は、下記の案内頁にありますの
で、どうぞ、ご覧下さい)


■■上記の本のお求め方法■■


第75巻の「案内頁」です(電子版720円)。
詳しい目次も、載っております。

案内頁(アマゾンで購入できます)
https://tinyurl.com/yp27zt34

【ただ、今回、期間限定の「割引価格」を設定しました】


■嬉しい「割引価格」です。

720円→ 490円

ただし、下記の期間限定ですので、よろしくお願いします。

割引提供期間→ 2025/09/18(木)~2025/09/21(日)
(上記の期間外は、公開価格でご案内します)


■割引価格でのお申し込み方法

下記フォームのメッセージ欄に、

9/18号に初回掲載された「社会の裏側!」第75巻を希望します。

……と、コピペしてご記入下さい。

ほかにも、メルマガや作品などのご感想があれば、どうぞご
記入下さい。
追って、送金情報を、お送りします。

事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/

ご連絡、お待ちしております。








===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
★山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知
らせしたいため、ぼくの作品を、毎回、「衝撃価格で」ご案
内しています。
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今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
___________________________

◆学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない「中国産食材」
はこれだった!
(即実践・第26話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りします】

関連写真→ https://tinyurl.com/yc3rdnjt
___________________________

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立てて
ほしい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~      


★概略(内容の一部分)


(以下は、1行の長さが短くなっています。ご了承下さい)


……(前略)……

ところが、1985年、突然、方針が変更
します。

つまり、学校給食を徹底的に「合理化」、
つまり、効率化一本主義の路線で行こうと、
時の「中曽根内閣」は考えてしまったので
すね。

これは、凄(すさ)まじかった。

そして、大変な事態につながったわけです。

その意味で、日本の未来にとって、この中
曽根内閣の責任は重大だとぼくは思って
おります。

★★★

つまり、学校給食が「外食と同列に」な
ったわけ。

教育の場としての位置づけが、こうして
消えてしまいました。

このとき取られた方針は何だったのか。

それは、3つあります。

非正規調理員の雇用を拡大する、
自校方式からセンター方式へ変更する、
学校給食の民間委託を進める、

……という3つの部分が核となっていま
す。

お分かりですか。

これらの方針のどこに、子どもたちへの
「愛(いと)おしさ」が見えますか。

「子どもたちへの無関心さ」なら、よく
見えますが……(これ、マザー・テレサ
が言っていた言葉でしたよね「愛の反対
は無関心です」と)。

★★★

いずれにしても、この「民間委託」という
部分が一人歩きして、いまにつながって
いるのだと思っています。

そして、その「民間委託」のために、少し
でも安いものを一括購入する。

そうすれば、学校給食の栄養士や調理師
たちは、その量だけに目が行くようになり、
そのものの「故郷」にはあまり頭が廻ら
なくなります。

つまり、その食材が、どこから届けられて
いるのか。

国内なのか。外国なのか。外国ならどこ
からなのか。

子どもにとって、はたして安全なのか。

自然に、そういうことについて考えなく
なるんですね。

★★★

しかも、上記で述べたように非正規調理員
が増えますと、たとえば近所のパートの主
婦たちが働くようになれば、一人ひとりが
その調理している食材の出所について、
関心を持ちますか。

別に悪い意味じゃなく、その時間だけ働け
ばいいわけですから。

「この食材の出所が分からないので、私、
働きません」というわけにはいきません
よね。

パートさんにとっては、決められた時間に、
決められた数さえ作ればいいわけです。

こうして、学校給食の内部は、街の外食店
の内部とそっくり同じような環境になって
しまいました。

★★★

その結果、いままでだと地場野菜を使って
いた生野菜でさえ、遠い国から輸入された
冷凍野菜を使うということが、いわば当た
り前のようになったわけですね。

一括でまとまった量が手に入るわけです
から、どの給食センターでもそうするに
決まっています。

そうして、もうご想像されるように、一括
の購入先として、いまでは中国産農産物が
学校給食にグングンと使われるようになっ
たわけなんですね。

……(中略)……

それでは、現実に、中国産のどういうもの
が学校給食に使われているのか。

そして、当の栄養士や調理師たちさえ、そ
れらは使いたくないと思っている中国産食
材とは、いったいどういうものなのか。

少し、述べてみることにしましょうか。

……(中略)……

まず、「中国産」アサリ。

その代表的なメニュとしては、「深川めし」
や「アサリの佃煮」。

その理由や危険性としては、水煮の水は
白濁(はくだく)しており、腐敗臭と薬臭
さが混ざった刺激臭があると言います。

そんなもの、あなた、食べられますか。

次に、「中国産」鶏肉(とりにく)や鶏レ
バー。

メニュは、「鶏肉のおろしがけ」。

その理由や……(省略)。

……(後略)……



★……とまあ、このような文体ですが、皆
さんがまったくご存じない事実を「涼しい
顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(る
る)、述べております(笑)。

上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参
考になさってください。




★★★ご希望のかたは★★★


即26話の公開頁→ https://tinyurl.com/2aoounx9


(目次を載せていますので、内容が氷解
します。ただし、割引価格でのお申込み
は、このメルマガに戻って、下記をご覧
下さい)


★今回の特別価格(公開価格は2926円):

「短縮版」読者→ 1926円(1000円引!)
「完全版」読者→  1526円
                                                

★割引期間:

割引提供期間→ 2025/09/17(水)~2025/09/22(月)


★割引期間でのお求め方法:

下記の当事務局まで、お問い合わせ下さ
い。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/
  
メッセージ欄に、下記をコピペして下さい。

9/17号に初回掲載された即26話を希望します。

割引期間以外は、公開価格でご案内します。

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。









★★★
★★★
★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!

→  https://ameblo.jp/ame222334


★電子本「社会の裏側!」シリーズについては、下記をご覧
下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、頁
の右側の検索窓に入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
「スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/

なお、PDF版でご希望のかたは、事務局までお知らせ下さい。

事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/


★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望のかたは、下記から
お申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという声も、いただいてい
ます(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。

1.毎回、後半の大切な部分も含めて100%の内容が読める
(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で手に入る!

なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

「完全版」お申し込みフォーム
→ https://ws.formzu.net/fgen/S63896858/


★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の登録は、下記から
どうぞ。

毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。

毎日の「早朝5時」が楽しみになりますよ。
その時刻に、パソコンやスマホの前で、このメルマガが届く
のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

「短縮版」お申し込みフォーム                           
→ https://bit.ly/2HCV8zf



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★発行/山田博士いのち研究所★
152-0035
東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ3

事務局 →  https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/
(お問い合わせは、すべて上記のフォームでお願いします)

メルマガ専用ブログ  →  https://ameblo.jp/ame222334
電子本「社会の裏側!」→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

★本誌へのご連絡は、どのようなことでも、「必ず下記のフ
ォームから」お願いします。

メルマガへの返信の形での連絡では、個人情報が不明ですし、
見落とす場合もあるためお返事できません。よろしくお願い
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事務局→ https://ws.formzu.net/fgen/S67400651/