アニメ日めくり帳 -3ページ目

アニメ日めくり帳

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深夜、全豪オープン女子決勝戦みてたんですが見ごたえあるいい試合だった。

優勝はドイツのケルバー。33回目の挑戦で初優勝とか、なかなかの感動です。誰だという方は初戦で日本の土居美咲に辛勝した選手といえば記憶にあるかもしれません。

アンゲルク ケルバー(独)


~優勝後のコメント~
私はずっと頑張ってきました。そういう人生です。初戦でも一度はマッチポイントを握られ、もう片足はドイツへ帰る飛行機に乗っていたのです。それでも頑張って優勝できたなんて本当に嬉しいです。それにしてもグランドスラムで優勝できるなんて全く私の人生と来たら・・あぁ・・


セリーナは最初からパワーに物を言わせる試合をしていたけど粘り強いケルバーにイライラして力が入り信じられないようなミスを連発。遂に1セット目を落としてしまいます。
2セット目は力を抜いたプレーで立て直し6-2で取りました。しかしまだ本調子ではなかった。狙ったボールが悉くアウトになるとカモーンを連発。もう人間とは思えない形相に観ている方もタジタジ・・
4-4で迎えた3セット目第9ゲームはセリーナがキープするかケルバーがブレイクするかという勝敗を大きく左右する大事なゲームでデュースに次ぐデュース。手に汗握り息を詰めてみていました。そしてアドバンテージを取られ追い詰められたケルバーが放つスライスショットは見事だった。しかも同じ場面で2回も。
しかし第⒑ゲームではセリーヌがまたしてもブレイク。
この時、うーん結局女王が勝つのかも・・と落胆しかけたのですが、第11ゲーム目のケルバーは固くならず執拗にセリーナの重いボールをリターン。そして遂にその時が来ました。
セリーナのリターンがアウトになった瞬間、コートに倒れこみ大の字になってしまいました。

自分はそれほど詳しいわけではないし毎回みている訳でもないのですが選手がコートに寝るのをみたのは松岡修造がウィンブルドンでベスト8に入った時以来だったので少し驚きました。努力や苦労に耐えて掴んだ優勝と彼女のテニス人生、または人生そのものを垣間見た気がしました。

だからこの優勝後のコメントは凄く心を打つものでした。

ゲームが終わり笑顔で抱きあう二人の姿は絵になるものだった。特にセリーナは試合中の鬼のような形相とは打って変わり優しい笑顔でケルバーを称え、表彰式でも「あなたは優勝するに値する素晴らしいゲームをした。本当におめでとう」と称えていましたね。彼女の試合は実を言うとこれまでは強すぎてみる気がしなかったのですが今回はいい印象を持つことが出来ました。次はきっと立て直してくるのでしょう。でも長く女子テニスを引っ張ってきたのだし時代の流れかもしれないですね。

セリーナ ウィリアムス(米)



それにしても初戦敗退後、じっとコートを見つめ去っていった土居選手の表情が忘れられません。彼女はこの悔しさを、私は新女王を苦しめたんだという自信にかえて次の大会での活躍を期待したいと思います。

土居美咲


記憶を頼りに書いたので間違っているところがあるかもしれません。悪しからず。