行ってきました、名古屋市都市センター。
かつて名古屋ボストン美術館が有った建物。
左・街灯の向こうに箱文字がまだ残っています。
コロナ陽性者が、最高を記録するなど、少し心配な面も有ったけど、意を決して。
4-5人しかいなくて、拍子抜けでした。
外周部、ぐるりと窓ガラスになっているので、各写真に写り込みが激しく、見ずらいです。
△ 何度かブログに登場した、六番町交差点
市電とのコラボです。
開業時の時刻表。
東京-新大阪直通は、「ひかり・こだま」合わせて26本しかなかったのですね。
又、三島・新富士・掛川・三河安城駅は、開業時にはなかった。
昭和39年10月1日の夕刊。
東海道新幹線
世界初の高速鉄道であり、日本の新幹線としては最古の歴史を持つ。
東海道新幹線の開業前、東西の大動脈である東海道本線は高度経済成長下で線路容量が逼迫しており、抜本的な輸送力増強を迫られていた。
これに対し日本国有鉄道(国鉄)は、十河信二国鉄総裁と技師長の島秀雄の下、高速運転が可能な標準軌新線を建設することを決定。
1959年(昭和34年)4月20日、新丹那トンネル熱海口で起工式を行って着工し、東京オリンピック開会直前の1964年(昭和39年)10月1日に開業した。
計画段階では「東海道新線」と呼ばれていたが、開業時には「東海道新幹線」と命名された。
「新幹線」という呼称は戦前に東京駅 - 下関駅間で計画された「弾丸列車」の内部呼称に由来するといわれている。
なお、開業後に一等車(現在のグリーン車)のシートポケットに配置されていた訪日外国人旅行者向けの英語版リーフレットのタイトルは「Japan's Bullet Train - 125mph」とあり、「Shinkansen」という言葉が国際的に定着する前は弾丸列車という言葉をそのまま直訳して使用していた。
新幹線開発および実現、そして開業に至るまでの詳細については「新幹線#歴史」を参照
1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化により、JR東海が運営を継承した。
西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承した山陽新幹線とは相互乗り入れが行われており、東海道新幹線区間のみを走る列車にJR西日本所有の車両が使われることもある。
2018年(平成30年)3月現在、東京駅 - 新大阪駅間の所要時間は最速2時間22分、最高速度285km/hで運行されている。
東京、名古屋、大阪という日本の三大都市間を高速移動するための交通手段の一つであり、1日当り列車本数:365本、1日当り輸送人員:約45.2万人(年間輸送人員:約16,500万人)、年間収入:約12,119億円など、世界有数の輸送サービスを提供している鉄道路線である(数字はいずれも2016年度)
名古屋飛ばし
そしてリニア新幹線へ!!