最近ニュースで見たのは
日本人の約8割はなんらかの冷え性らしいと
恐ろしい話が飛び込んできました!
現在鈴木は冷え性知らずの体をしています。
学生時代は細すぎたのか、軽い冷え性を経験しています。
果たして、なぜ今冷え性ではないのか
もしくはなりにくいのか私のメソッドをご紹介いたします。
さて、まずは以前書いたテーマです。
ブログに書かせていただきました。
冷え性対策について
以前、夏場だけど冷房が気になる・・
なんてブログにアップさせていただきましたが、
冬の冷え性対策も必要になるのではないでしょうか?
ちなみに冷え性ですが・・
手先足先だけでなく肩も冷えて、肩こりの原因となります。
対処としては体を冷やし過ぎない服装、カーディガンなどを着用などが方法の一つですが、
大筋群を動かすストレッチや、軽い体操はいかがでしょうか?
冷え性自体は血流が低下している状態が続くと、肩こりなど老廃物を押し流せず、酸欠状態となることからおこります。
つまり冷え性の大きな原因となります。
そんな改善のポイントは・・
筋肉を動かすこと!!です。
ターゲットは大きな筋肉から胸や背中、足回り(もも)を動かすと良いです。
もも下肢の動作などは屈伸などするだけでも良いのです。
下半身を動かすと、全身を巡った血液は最後は足を通って心臓に戻ってきます。
つまり、使い切った古い血液を戻すのは大変で、筋肉を動かすことで心臓に戻しやすくするのです。
これにより老廃物を押し流しやすくするので、冷え性を改善しやすくします。
改めて・・
ポイントは血流をスムーズにすること、筋肉を動かせばポンプとして巡りが良くなる。
です
ちなみに・・
手先・足先もグーパーするだけでも効果はあります。
また、大筋群のストレッチで改善しやすくなります。
ストレッチも動作の一つですからお間違えなく♬
そんなお忙しい現代・・
お仕事の休憩などでお試しくださいね!
以前以上のような事を書かせていただきましたが、冷えると血管の働きが鈍くなる
つまり老廃物の排出を促す効果低下し、悪循環でもあります。
書かせていただいたように、筋肉を動かす事をすれば改善に繋がります。
ちなみ鈴木メソッド・・
私は以前に比べ体重を増やしました!
これは筋トレ&食事の見直し(摂取量・プロテインやサプリメントを活用)などのおかげで今標準の体重になりました。(BMI数値による)
実はここも大事です。
あなたの適性体重はご存知でしょうか?
闇雲にトレーニングしたり、体重を減らしたり
本当にあなたにあった体重や体脂肪率を出し、故にトレーニングしたりと調整していますか?
昔の理想体重がこれくらいだから・・
このくらい落とせば良いかな・・ とか。
筋トレすると
すぐ筋肉ついちゃうの・・ とか。
よく聞く言葉ですが、私たちトレーナーや運動指導者からすれば間違いだらけの回答がきます。
まずはネットからでも、すぐに適性体重やBMIなど検索からヒントがでます。
まずは自分自身の体にあった見極めをしてから運動をしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにBMIは計算式
体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))=BMI
鈴木の場合はこちら
きゃ、恥ずかしい笑
体重 身長 身長 BMI
62.4 ÷ 1.69 × 1.69 = 21.8
となります。
※参考
18.5~<25 | 普通体重 Nomal range |
つまり、身長や体重だけでなく
筋肉量や脂肪量も大事には乗ってくるわけですから、筋力量が少ない方は低体重の数字に当てはまる確率が上がります。
冷え性の考え方からも、このBMI数値から
体のバランスを考えるに当てはまる事が多いです。
是非参考にしてみてくださいね!