固定が 終了後
車両を 手押しで 押して
大きく 怪しい挙動が無いか 確認します
スムーズに抜けて行きますので 合格と致しましょう?
線路を接続した部分ですが 私 小細工が下手なもので
線路接続部が 下の写真のように 枕木の隙間が 空いています
ここで 接続時に取り外した枕木を加工して
線路の下に 差し込み ボンド固定します
他の場所も・・・
いや~~~ここは 隙間が 長すぎます
思い切り 下手クソ です ・・・
やはり 同じ方法で 本数を増やして 誤魔化します(笑)
ここの場合 距離が長すぎて 枕木は有りますが
線路がとまっていません
よって 重い車両が通過する度に
線路の間隔が 不安定になります
そこで 次に登場するのが
犬釘です
ボンドが乾燥後 この様に 差し込みます
線路の 裾部分を止めます
このように します
これで 線路の間隔に ズレは 発生しませんでしょう
最終 ボンドを流し込み 完全固定します
これで フレキシブル線路敷設工事は終了です
きちんと 走るか どうかは まだ判りませんが ・・・ (汗