サラウンドアンプの入れ替え作業 その2 | とうやのあれこれ趣味で 楽(苦)しむ日常(笑)

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新しい物にはついて行けず、
70年代のオーディオ装置と、
音楽は 70年代のイージーリスニングと、30年代のスイングJAZZを、こよなく愛し、

他にアマ無線や、鉄道模型でストレス解消している、
変人のブログです (笑)

 
一応セッティング完了です。
 
以前はこんな感じでした。
イメージ 1
 
 
ラック下にホコリ対策の足を入れました。
イメージ 2
 
イメージ 4
 
 
DSP-R495の入れ場所が無く、TVの上に・・・
ちょっと可愛そうですね~~
イメージ 3
 
 
とりあえず、真っ先に一番気になる、今回落札したアンプのチェックと、
レコードの音質チェックを行いました。
 
333の各スイッチ設定を、
スピーカーSW OFF 
INPUT PHONO
REC OUT PHONO
メインVR 最小
念のため、ミュートを入れておきます。
 
 
まず630の各スピーカーの音量設定です。
一応、問題無く設定できました。
 
次にモードをステレオにし、333のパワーをONにし、
プレーヤーをスタートさせます。
 
針が下りたのを確認し、VRを上げていきます。
 
オオォ~~!! ちゃんと鳴るではないですか (当たり前か ^-^ )
 
333のRECOUTスイッチに、多少接点不良が有るようですが、
少し何度か回すと、大丈夫なようです。
 
しかし、驚いたのは、
495で聴いて居る時と、全然音が違います。
 
その時は、長い間レコードを聞いていなかったのと、
聴いても、シスコンで聴いていただけだったので、
”こんなもの” と言う感じでそれなりに鳴っていました。
 
CDと比較すると、かなり透明感が落ちていましたが、
古いレコードでしたので、「まあこんな感じ」と納得していました。
 
ところが、今回 333 と AX630 のペアで鳴らしてみて、
とても同じLP盤とは思えない音が・・・・・
 
高域の伸び、つややかな中域(ふっくらとした感じ?)、
伸びが有って引き締まった低音、
どれをとっても、とてつも無く気持ちの良い音です。
カートリッジを交換する以上に、音が変わってしまいました。
ボーカル物はあまり聴かないので、
各楽器でしか、比較出来ませんが、
それぞれの楽器が、それらしく鳴っています。
                   (不可思議な表現ですいませんm(__)m)
 
サラウンドアンプは、R495 も AX630 も、
音作り的には、さほど変わらないと思うので、
やはり、333の持ち味でしょうか??
 
333が出口まで正常に機能すれば、もっと良い音になるかも知れませんね~~。
 
今回、衰えた私の聴覚でここまで判ってしまうんですから、恐ろしいものです (笑)