何ができても出来なくても
わたしたちは素晴らしい存在
り子です。
コロナは収束の気配がないし…
罹っても重篤になりませんように
自然に免疫を獲得しますように。
免疫力を高めたいこの頃。
去年ね～ワタシ
ワクチンについてのお話会に参加したの～
免疫システムについて改めて知った事がモリモリだった～
（…そして…ワタシはワクチン受けないかも…）
その話の中で、講師の意図とはちょっと関係ない所で涙が出ちゃった
今回のテーマは、責め子が免疫を守る秘訣
ワタシと免疫と自己免疫疾患
胸腺って、普段意識しないけれど、
免疫でとってもたいせつなところ。
胸腺ってね、からだの真ん中、
ちょうど鎖骨の下のあたりにあってね
触るとそこは胸骨という骨があるから硬いけどその内側にあるの。
押してみて痛かったら胸腺が疲れてるかも。
胸腺は免疫の司令塔っていわれる。
免疫細胞が生まれるところだし、
どんな物質を攻撃するか免疫細胞に教育するところ。
だから、もし、この胸腺が、ジブンを攻撃しなさいって免疫細胞に教育しはじめたら？
ワタシは6年前くらいに自己免疫疾患だって診断された。
指定疾患だった。（いわゆる難病）
で、自己免疫疾患って、ざくっといえば、
免疫がジブンを悪い奴だと認識して、ジブンの細胞を攻撃する病気。
その時、ワタシの胸腺は免疫細胞にワタシの関節や筋肉を攻撃しなさいって、教えてたのかも。
免疫細胞は教えられたとおりに、任務を遂行するよね…
胸腺は愛に反応する
ある研究機関の（そのメモが出てこない）
データだったの。
とても悲しいことだけど、虐待死した子供の胸腺を調べると、どの子の胸腺も委縮していたんだって。
この話のところで、ワタシ、涙、めっちゃくちゃ出ちゃった
ジブンを愛する方法を間違えてたよねって。
ワタシ、気づく前、ずっと責め子してきた。
ジブンジシンを責めて来た。
それは、もともとはワタシの愛。
「そんなことしていたら、損するよ」
「そんな状態だったら、好かれないよ」
「そんなあなたは、生きていけないよ」
不安という装置をつかって、危険を避けようとしてた。
ワタシは生き残りたいから、安心して暮らしたかったからダメなジブンをなんとかしようと必死だったんだね。
でもその愛し方はワタシにとっては偏り過ぎたの。
ある日、ジブンがジブンを攻撃する病気を発症したの。
それから心屋で学んで、ワタシが気づいたもうひとつの愛は、
「そのままでいいよ」
「ダメでもいいよ」
「そのままで大丈夫なんだよ」
安心している、という愛だった。
そのまま、責めたまま〇をする
こうして書くと、
責めちゃダメなんだ。
真面目な責め子はそう思うかもね。
責めたら胸腺がちっちゃくなっちゃう。
責めたら変な病気になっちゃうかもよ。
（これ、実際子宮疾患になる前のわたしの心境）
（子宮に悪いといわれることをする度に、こんなことをしていたら…って嫌な未来を思い描いてた）
責めてるジブンをまた、責める。
責めてるジブンを、不安がる。
それね、今度は胸腺の話を使って、ジブンを責めてるだけだから。
じゃ～ど～したらいいのよ～
…どうもしない。
不安でいい
責めていい
って言ってみて。
え、これでいいの？
え、こんなんでもいいの？
束の間でも、ホッとできたらいいなぁ。
ああ、ジブンは今不安なんだな～
ああ、ジブンは今責めてるんだな～
そうなんだね～不安なんだね～
そうなんだね～責めたいんだね～
って、ジブンに語り掛けながらゆ～っくり息をしてみるの。
不安が出てくるたびに。
胸腺がジブンを攻撃しなさいって教えたから免疫細胞はジブンを攻撃する。
ワタシもどこかで、そうやって生きるんだよ、と教えられた（思い込んだ）ようにしてただけ。
心屋の話をたくさんたくさん読んで
オープンカウンセリングや
セミナーに参加してみたり
おうちでできるところからやった。
知らなかったジブンの本音を知る、心屋カウンセリングをジブンにする。
そうしているうちに、いつの間にか、安心のベースがジブンの中にずっとあったことに気づいたの。
ワタシは、ジブンに起こる高熱を特に怖がらない。
それは問題じゃないってわかったから。
※今回のはみ出し記事は【病気のその後】。
いやぁ、ものの見事に責めや不安に影響受けるわ。
下にスクロールしてね～
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当ブログではこんなシリーズもありま～す
↓主に私の自分責めにフォーカスを当てた旅行記です。
自分事だと深刻でも、他人事だとただただ滑稽劇場。
笑って笑って♡ ここ笑うとこだから～～!
↓もうね、我が家の恥部全部出し。もってけどろぼう！そんでわたしだけじゃないんだって安心して！
↓旦那とわたしのガチンコバトルの末に起こった、私のひっくり返り体験記。それはたった一夜の出来事。そのうち、旦那さん視点のブログも登場したりして（鬼嫁記と化し大好評です）、お互いがそれぞれの設定にしたがって、こんなに見てる世界が違うんだΣ(ﾟДﾟ)っていう、面白い展開になってます。わたしたち夫婦の人生旅は劇的に楽しいものになったよ。私の禁止事項、汚い言葉、をあえて使ってみるキャンペーンの為、クソ吠えてます。
↓ガチンコバトル→夏の大パカン→下のシリーズへと時が続いて行きます。
↓パカン後、できるようになったこと。
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自分の持って生まれた特性を知るって
自分の取り扱い説明書を知るみたいなもの。面白いかもよ～
四季の暦・四季の宝
旦那さん視点のこの頃の物語もあるよ…
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【はみ出し記事】
一年前冬、ワタシは実家に帰省して
すごくすごく居たたまれなくなった。
勝手に辛くてしかたなくなった。
それを相談することもできなかった。
隠したままなんとかしたかった。
でも誰かに分かって欲しくて仕方なかった。
そしたらね、こっちに帰る日に高熱が出たの。
勝手に落ち着いたよ。
去年の夏にもう一度高熱が出た。
この時は入院したけれど、自己免疫疾患がどうなってるか検査ができた。
自己免疫疾患の数値、出なかった。
だから、病気って、病名じゃないって思っておくことって大事かも。
胸腺は狂うんじゃない。
ワタシがジブンにしているように、しているだけ。
同じ形
同じ質。
だから、ワタシが変われば、免疫も変わる
病気は、病気じゃなくなる
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