り子です。

 

 

 

 

 

 

バイク磨きを手伝うことになって

気づいた変化と

 

わたしの中で起こっていた事を

 

あえて書いてみる回です。

 

 

 

なんで、わたしと旦那はいっつも喧嘩しちゃうのか。

 

なんで、わたしは、そうなってたのか。

 

 

ちょっと長いかも。

 

いつもどおり、心屋を知らないひとには

 

非常にわかりにくいかも…

 

でも、り子がんばってみる。

 

 

https://ameblo.jp/ame-sorari/entry-12626414083.html

 

 

https://ameblo.jp/ame-sorari/entry-12626415497.html

 

 

 

 

わたしらね、

 

結婚式はせんかったの。

 

共同作業をテーマにした時に、

 

一番最初にふと思う。

 

みんな、結婚の最初の最初に、

 

そんな人も巻き込む(←言い方

 

人生の一大イベントを完遂するんだもん

 

すごいよなぁ、ほんと、すごいと思うよ り子。

 

 

 

昨日は、旦那さんに

 

バイク磨きの手伝いを頼まれて、

 

今まで数々の共同作業に完敗してきた私は

 

(なんの勝負やねん)

 

今回、初めてのスムーズに事が運ぶ体験をしました。

 

 

き~もちよかったなぁ照れ

 

 

 

そもそもわたし、

 

結婚については、

 

かなりネガティブな前提があって。

 

 

おとうさんと、おかあさんの関係を見ていてね。

 

 

わたし、ひとことでいうと、

 

 

結婚っておんなが不幸になる。

 

 

って、勝手に思ってたみたい。

(いや、結構自覚もありました)

 

 

どんだけ勝手にそう思ってたんだろう。

 

思い込みが一途すぎや…じぶんよえーん

 

 

ほかに幸せな結婚してるひと大勢いただろうに

 

おかあさんもこの結婚しあわせ!って思ってたかもなのに…

 

その可能性を自分に認めてあげれない

 

二重苦!!で生きて来た。

 

 

 

 

だってね、わたし、その奥にね、

 

幸せになってはいけない!

 

思い込みも持っていたから。

 

 

 

 

こうやって、書くとね、

 

目で見える化するとね、

 

自分アホやな~~って

 

もうバカすぎてかわいくすらあるけどチュー

 

 

 

 

このシステムに

 

頭を乗っ取られている時の

 

重さ、どうしようもなさ、

 

そんな自分への絶望感…

 

いつでも思い出すことできるよ。

 

ほんと、

 

この前提のちからには

 

意志では、どうしようもないんだよね。

 

わたしが悪いんじゃないの。

 

ひとってそういうシステムになってんの。

 

もう早く降参しぃ~~~

 

 

 

 

 

わたしは、これを

 

小さいころのおとうさんとの口喧嘩で

 

自分で決めたの。覚えてる。

 

たしか、

 

「だれに喰わしてもらってるんだ!」系の押さえつけられ方をした時のこと。

 

 

言葉にならない心の風景→ (きぃ~~むかっくやしいくやしい、そんな扱いをわたしにするんだったら、もう、おとうさんに仕返しする。もう、いっちばん おとうさんがコタエるヤツ!しちゃうんだから!!思いしるがいい!!)

 

~か~ら~の~~

 

実際に思ったこと→ 「わたし、しあわせになんかなってやんないから~~!」

 

 

 

どーーーーん。

 

 

 

 

はい、システム完成。

 

 

たぶん、こんなどーーんを

 

毎晩おとうさんが酔っぱらって帰ってわめき散らして、

 

毎日農家の嫁で疲れた(風にわたしからは見えた)おかあさんが

 

なだめて布団に寝かせるまでを見る度に…

 

 

 

くそう、くそう…って。

 

 

おとうさんに、おかあさんを大事にしてほしかったぁ~えーん

 

わたしも、おかあさんの役にたちたかったぁ~えーん

 

でも、おとうさん、こわかったぁ~えーん

 

どうしていいか、わかんなかったよぉ~えーん

 

 

 

そんな、自分の本音に気づいてあげられてたらなぁ。

 

 

 

小さい私は、ほんと勝手だからね、

 

そんな気持ちにさせられたから

 

おとうさんと、おかあさんを 恨んだの。

 

 

 

単純に、恨んだの。

 

 

 

 

 

そんなわたしでもね

 

30代後半に、旦那に出会いました。

 

すっごい優しい男性でおどろきました。

 

 

この人となら、わたしもイケんじゃね?(←言い方汗…→ しあわせになれるんじゃないかな。

 

 

 

 

ほんとに、何のご縁か、結婚したんだけど

 

 

 

 

ここで、しあわせになってはいけない、システム稼働。

 

 

 

システム内では、

 

 

「私は、失敗する人、責められる人、怒られる人」

「ど~せ、わたしなんて」

 

 

が常駐してて、

 

 

 

 

旦那さんは旦那さんで、

 

「おれは、認めてもらえない人」

「おれのまわりの人は離れて行っちゃう」

「おれ、孤独」

 

 

ホルダーだもんだから、

 

 

 

わたしは、人に、責められなければならないし、

 

 

旦那は、人を激しく叱って嫌われて孤独になられければならない。

 

 

 

こういうゴールに向かって、動いちゃうの。

 

 

これね、もうね、自動的。

 

オートマ車と同じ。

 

アクセル踏んだら、勝手にシフトチェンジして、走ってくれるでしょ?

 

どうして気づかないの?

どうしてできないの?

 

ってもし言われたとしても、

 

仕方ないんだよね…

 

抵抗できない力が働いてるの。

 

 

 

もう、そんな人が目の前にいたら

 

抱きしめてあげたいよ。

 

何の役にもたたんけど…

 

 

 

 

心屋塾ですることのひとつは、

 

これが無自覚でおこるから、

 

見える化して、自分と 相手を知って、

 

加害者も被害者も実はいないんだって知って、

 

 

 

オートマ車をマニュアル車に変えていくの。

 

 

 

シフトチェンジするときは、

 

自分の意志があるようにする。

 

すぐにはうまくいかないけどね…

 

 

わたしは、マスターでその仕組みは知ったんだけど

 

家に帰ると、やっぱり「旦那が!」って旦那のせいに

 

ど~~してもしちゃってた。

 

オートマ車、しぶとし!

 

でもあきらめずに、手を変え品を変え、

 

友人のアドバイスに従ったりして、

 

いつもと違う「それはないわ、を、やって、やって、やってみて、ぶつかってみて、

 

やっぱりダメで…」

 

をやってきたなぁ…照れしみじみ

 

 

 

 

今回の強制終了入院@パカンで、

 

自分を責めるのがとりあえず、でかい所が終わったら、

 

この怒られる人怒りたい人コントも、

 

出番が終わったみたいよ。

 

 

 

 

 

気づいたら、目の前から、消えてた。

 

 

 

そんな感じ~。

 

 

ドナドナの図

ばいば~い、いままでありがとう~~音譜

 

 

 

 

 

いままでは、

 

「そんなやり方じゃ!」

「なんで、手出す前に俺に聞かないの?」

「なんで、勝手にやるの?」

「ちゃんとした仕事についたことがないからそんななんだよ」

「俺がちゃんと社会人として教育してやる」

 

って叱られていたんだけど…

 

 

 

今回は、

 

「え!そんなやり方思いつかなかった、さすがり子」

「へぇ、556ってそう使ってもいいのかぁ」

「俺一人じゃ間に合わなかった」

「最初から、り子に手伝って、ってお願いすればよかった」

「こういう作業はほんとかなわないなぁ」

「すごいきれいになった」

 

って、ずっと褒められた。

 

 

えへぇ、そうでしょう、そうでしょう。

 

り子と一緒にやると、あなたもり子もしあわせねぇラブラブ

 

たぶん、夫婦の絆って、こうやって、深まるのかなぁ。

 

 

 

もう、自動的にそういう関係を作れるひとは、

いいんだけど、

 

 

どうしても、こころの奥のど~~ん!システムが

 

動いちゃってる人はね、

 

心屋塾はおすすめよ。

 

全国各地でほぼ無料のオープンカウンセリングってやってるから

 

なんにも言わないで、そこに居るだけでいいから…

 

一歩、飛び込んでみて。

 

あ、動くのが、難しかったら、へ~そんなんがあるんだぁって、思ってて。

 

 

 

 

わたしも、そんな一歩からだったから。

 

 

 

アホの子のり子でも、理解できたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご清聴、ありがとうございました!!!

 

 

 

 

今日は、予約投稿分がこの後、あるから、ボリューミーよ~~

 

(過去の文章、更に読みいだろうなぁ、ごめんねぇ!)

 

世の中シルバーウィークだしぃ、楽しんで貰えたら、うれしぃなぁ