アリスインプロジェクト「降臨Hearts&Soul」感想 | ささぴーさんの長い文章 ☆ぐぐたすからお引越し☆

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Google+で公開していた舞台観劇、SKE48公演の感想ブログのアメブロ移籍版です。
めちゃくちゃ長い文章で感想書いてますが、お時間のある時にお読みください。

◎Twitter https://twitter.com/sasapy2016_MB

 

アリスインプロジェクト 2019年GW公演

降臨Hearts&Soul


東京 池袋・シアターKASSAI

平成31年4月30日(火) 月組 18:00公演

令和元年5月2日(木) 星組 18:00公演
 

 

<ご注意>

・7500文字くらいの稚拙な文章が続きます。お時間のある時にお読みください。

・完全ネタバレ気味です。

 



お久しぶりの若林倫香さんのアリスインプロジェクトさんの出演、
そして、久しぶりの単独主演、座長公演の舞台観劇に行ってきました。

 


「主演」と名前の付く舞台は
2018年の「エンテナ PLAY UNION」さんでのオムニバスでの主演がありますが、
単作品上演では、
同じアリスインさんの2017年の「アリスインデッドリースクール・ノクターン」以来。
単独での主演は、
アリスイン名古屋さんの2017年の「真説・まなつの銀河に雪のふるほし NAGOYA」以来です。


上演期間は4月25日から5月6日までの11日間16公演のロングラン。


そして、世間的には、天皇陛下(現・上皇陛下)が退位されることによる
平成から令和への時代の移り変わりが行われることで、
個人的にもその時代の代わりの空気を東京の地で感じたいと思ったので、
2日間、2公演のみですが、「平成最後」「令和最初」として観劇させて頂きました。


休演日の5月1日、私は皇居とか東京の色んな場所行って
散歩して、空気に触れて楽しかったです。
(「色んな」と書いてるにも関わらず、だいたい皇居と大手町と渋谷と池袋だけですが。。。。)

 

 

 

今回の作品は2018年上演の「降臨Hearts」のリブート。
世界観とかは前回作品と同じとのことですが、
前回上演のは全く見てなくて。(東京に短期在住してましたが観に行ってなかった。。。。)
なので、全く事前勉強なしに観劇させて頂きました。

ただ、結構前に「戦国降臨ガールズ」とか「降臨」系の作品は観ているので、
降臨デバイスを使っての武将降臨⇒バトルという構図はある程度理解してはいます。




以降、あらすじや感想等書きますが、認識が違ってましたらご了承願います。




おそらく数千年後の世界のお話。

人間による紛争等の諸問題を解決するために、
アンドロイドによる人類統治が行われていて、
高い壁に囲まれた「扶桑」という完全管理地域がメインの舞台の話。

感情を持つことを禁じられ、名前が奪われ、管理番号で管理される世界で、
ある日、革命組織「クロスサークル」の人間によって、「コーリンフォン」が盗まれる。
歴史上の武将、志士を降臨させ、代わりに戦いを行わせる携帯電話型の「武器」。

その混乱の中、管理されている女子学生が事態に巻き込まれて、
「クロスサークル」の仲間のひとりに加わり、
扶桑の人間治安部隊「ラズ・アズール」と戦うことになった。

また、遥か彼方から「オーバーロード」という組織がやってきて、
「コーリンフォン」を持つ人間から「鍵」となる人間を破壊しようとやってくる。
彼女たちのかつて住んでいた異世界を「ストリーマーズ」に破壊され、
ストリーマーズが憑依するゲートととなる「鍵」を探し出している。

「ストリーマーズ」は
「ストリーム」というコーリンフォンから情報を送出する元の領域出身で、
過剰にコーリンフォンを使用するのを恐れ、安定と平和を維持するために粛清する。

人間としての本質を取り戻せるか。
はたまた、管理された社会に戻るのか。
ストリーマーズからの脅威を防ぐことが出来るのか。


・・・・・・・というお話だと思いますが、
完全にうろ覚えと、パンフレットと、物販台本を読んだ結果です。(笑)


お話のポイント的にはこんな感じなんだろうなと。


①女子高生っぽいキャラが出て来る。(特に今回はアホっぽい)

②アンドロイドのロボットがいて、人間を管理している。

③敵か?味方か?違うのか?のような組織が表れて混乱する。

④携帯電話で武将や志士が呼び出される「コーリンフォン」がある。

⑤使用者と、降臨する武将・志士に、名前と性格とか繋がりがある。

⑥降臨された武将・志士の、剣のアクション、銃のアクション、めっちゃ凄い。

⑦何かわかんないけど、共通の敵に向かって敵っぽいのと共闘する。

⑧主人公始め、メインキャラが色々悩みやもどかしい部分を持っている。

⑨戦いのなかでの、ある解決の最中で、仲間の不慮の死を迎える。

⑩主人公(またはメインキャラ)が混乱の中、自己で気付きが生まれ、成長を迎える。


個人的に思っている「アリスインプロジェクト」さんの舞台作品の
ゴールデンパターン含めて、私の中の今回の作品のポイントです。(笑)

「ガールズ演劇」という全体像がありますが、
その中には可愛さとかカッコよさを見せる部分もあり、
ラノベや中二病っぽい異世界の複雑な設定も存在していて、
でも、骨格としては「少女の成長物語」というのが存在してるのかなと。

基本的な部分を理解したうえで、
後の難しい部分は台本や、パンフレットや、2度目の観劇で補完する。
「アリスインプロジェクト」さんの舞台はこんな感じで毎回作品理解してます。

ただ、今回の作品は復習をしても復習しても、本当に難し過ぎる。

閉鎖社会、異次元の世界、その世界の元ととなる記憶領域。
その三者が干渉しまくってカオス状態になっているせいか、
断片的には理解は出来てますが、完璧には理解できていない。

特にストリーマーズの部分が壮大過ぎて理解できないのと、
「降臨シリーズ」の一部なので、もしかしたら、
前作、今後作と繋がりがあるのかと言う部分が不明で。

ストリームの世界は「真説・まなつの銀河に雪のふるほし」の
「データスフィア」に似ているのかな。
あれは主人公のお姉ちゃんが仕組んだ世界の一部でしたが。
もしかして、ストリームの世界も人間が作ったのか??


あと、主人公にすべて集約するお話と言うよりかは、
他のメインキャラも「主役」と捉えて良いかもと思われる展開かなと。

主人公は若林倫香さん演じる、「西郷あきら」。
降臨者は鶴田葵さん演じる、幕末の志士「西郷隆盛」。
最後の方で「第七の降臨者」として紹介され、物語の集約先になる。

並行して、治安部隊「ラズ・アズール」のリーダー、
水城夢子さん演じる、「沖田つかさ」と、
木下桜さん演じる、降臨させる幕末の志士「沖田総司」との物語。

それにコーリンフォン使用者と、降臨者の間の物語もあるし。

以前にとある舞台で、使う者、使われる者のバディ同士のキャラ設定で、
そのキャラ同士の物語設定がそれぞれ散りばめられてある作品があって。
観劇してもお話の内容はまったく1公演だけでは呑み込めなくて。
でも、豪快なアクションと、バディ同士の物語がしっかり出来上がってて、
例えば、推しのキャストさんが居れば、そのバディも愛せるし、
そこから話の展開が理解出来るんだな。と思ったのがあったんですが、

今回の舞台も同じようにコーリンフォンで繋がる同士での物語があり、
そこから推しのキャストさん同士から話を理解出来たりするのかなと。


それと、最近のアリスインプロジェクトさんでよく見る、
トリプル主演だった「続・魔銃ドナー」のような、
複数展開からの最終収束、そして拡散といった展開なのかなと思ったり。

ただ、今回のは収束はしているんですが、
収束している前に三差路みたいなのがあってさらに分岐してと言う感じ。
道はそこに繋がっているんだけど、ニアミスしている感じで。


特典会では若林倫香さんに「話の内容理解できたよ~♪」とは伝えましたが、
台本とか読み直すと、ワードが多くなって更に難しくなってきますね。
魔銃ドナーのパンフレットに掲載されていた
非常に大量の用語辞典があった方が良かったかも。
ただ、ネタバレの根幹になるから、なかなか出せない状況なのかなと思ったり。
(WEB上で後日展開していただければ嬉しい限りです)

私の観劇したアリスインプロジェクトさんの舞台の中では
史上最高レベルの理解困難度だと思います。


なので、先に私の中で挙げた10個のポイントで私の中で楽しめた感じです。
そういう部分と、随所に見られるアドリブ(かくれんぼ!)とか、エンタメ強い部分と。
そのあたりで楽しめた舞台かなとは思ってます。

お話の内容を理解しようしようと思うと沼にハマりそうなのか、
あるいは私自身の更に理解しようとする機能が拒否をしているのか。

とはいえ、舞台に私自身がハマったのが齢四十になってからで。
記憶と理解読解力が老化を迎えたと言われたらそうかもしれませんが、
全然完璧に理解できなかったのはちょっと痛いなと思ったり。

ただ、以前は「こことここが繋がるんだ!」「ハッとした!」という感じられたモノが
そんなに感じられなかったのは、この作品だからなのか、
私の理解力スペックが衰えたのか、ドチラかナノかな?と思ったりしてます。



ちなみに、似てるような難易度だと、クォンタムドールズがそれにあたるかなと思います。
クォンタムも結構なレベルで難しかったですね。
キャラの構図とか、ボスキャラが介入する構図とか。
続編有りますよ匂わせ部分とか。



ストーリーの部分はさておいて。
今回の作品のアクションや演出がお見事過ぎて。


特に印象的なアクションを演じていたのが
「岡田以蔵」役の高瀬川すてらさん。

「人斬り以蔵」と呼ばれるくらいの剣の捌き方。
凶悪なイメージの高い動きがめちゃくちゃ良くて。
観ているだけで何度「カッコいい」と心の声が漏れたのやら。

敵を見る眼差しが鋭さが素晴らしくて。
私の中でイメージしている人斬り以蔵と同じだったと思います。
女性だと柔らかな眼差しになりがちですが、
緊張感が感じられそうなあの凄みが持てているのは素晴らしいなと。

以蔵が斬られての最後のシーンはたまんなかったなぁ~。
散り際も素晴らし過ぎる。

ちなみに、すてらさんの舞台を観るのは2回目だと思います。
記憶の中にある前回観劇は、
大阪で上演されたクォンタム・ドールズでした。
アーデルハイド様、お久しゅうございます。(笑)

3月に大阪で壱劇屋さんの舞台も観劇しましたが、
関西の劇団さんって剣劇殺陣の巧い方多いですよね。
剣劇以外のアクションも迫力あるし。


「大江戸まつり」役の三浜ありささんの
表情の変わり方や、声の替え方は圧巻でしたね。

「ストリーマーズ」の鍵となってしまう役ですが、
憑依される前と後の立ち振る舞い方が全然違ってて。
特に、後半の管制室でのシーンで、
互い違いにキャラクターを変えて演じていて。
表情も違うし、声も違うし。めちゃくちゃ良かったです。

ちなみに、このシーンの最後で、
長谷川麻由さん演じる「管理官TSR208」が
志士達に八つ裂きにされるシーンがありますが、
このシーンは印象的でした。お見事なステージでの見せ方。


全体的に此処一番の場面を見せる!所はメリハリが効いていて。
見る側にとっても見応えのある内容だったと思います。
狭い劇場であるシアターKASSAIなので、

アクションが小さく見えてしまわないか心配でしたが、
全然逆で、丁度いい大きさのステージの上で、
所狭しと駆け巡る殺陣が観られたなと思います。

逆に怪我しないか心配な部分もありましたが、
お見事過ぎるレベルで立ち回ってて、
良い質の高過ぎる稽古されたんだなと感じてました。
原田左之助の槍のアクションも見事にぶんぶん振り回してましたし。


あと、劇中歌と音楽をみきちゅさんが担当されていて、
斬新だったのが、みきちゅさん自身がマイクを持って歌唱して、
さらに、ピアノ(キーボード)で演奏しての歌唱も。
ステージの袖の小部屋にピアノ置いてあるんですよね。
(デッドリー楽園で焼却炉になる場所の近くです)

このみきちゅさんのピアノは、劇中のアドリブシーンでも活用されてて、
かくれんぼのシーンでは即興で動揺やテレビ主題歌を弾いたり。
BGMやSEとは違う活用方法で面白かったです。

「魔銃ドナー」でバイオリンの生演奏がありましたが、
それと同じくらい、楽器の生演奏、生での歌唱は
心に響きやすいのですんごく良いですね。
いつか、オケピ使ってのアリスインの作品観たいです。(笑)





最後は若林倫香さんのお話です。


今まで、一番最初の舞台出演から観劇していますが、
今回のキャラは今まで演じたことないようなキャラクター出しをしてて。

去年の今頃辺りに、「爆走おとな小学生」さんの舞台に出た時も
個性が強いキャラで声色を変えて印象強い演技をしてて。
「あ、声優系の事務所に所属した成果が出ているのね。」と感じて。
その時を思い出すような「声に特徴のある」演技だったと思います。

主役とはいえ、天真爛漫でマイペースで、間の抜けた感じ。
「私たちバカなんで」とセリフにあるくらいのバカっぽさ。
管理社会の中でも士農工商みたいに生まれながらのランク付けがあって、
一番最下位ランクの「Gランク」というのが今回の役柄です。

髪型もパンフレットや物販ブロマイドで見せているツインテール姿も
更に高い位置に髪を縛るようにされていて、
前髪も顔を丸く見せるかのような揃え方をしていますし。
チークもオレンジのを付けているような感じでしたし。
実際の演技だけじゃなく、観た印象もお話のキャラに沿わせている感じ。

今までの舞台では見たことないようなキャラの作りこみが出来ていて、
別の作品の演技とは見事に差別化された設定が出来ていたように感じました。
幕が開けてから、初めてな感覚の想いが物凄くびんびん感じまくってました。

始まりからの間の抜けた感じから、
意志を持った西郷あきらの姿になる成長の見せ方も出来ているし、
平成最後、令和最初の舞台のタイミングで
若林さんご自身の成長を感じまくった演技だった。と、思います。


なんか、今回の舞台に対する意気込みが強いんだなと。
おそらく、学生と言う立場も取れて、
舞台俳優としてのスタートを意識したんじゃないかと言う感じがして。


特典会でもお話をいっぱい聴けましたが、
座長としての立場や、責任感も強く持っているんだなという感じが
お話の中でもビンビン伝わってきたように思えます。

以前はこういう責任の立場ではアタフタしていたように見えがちですが、
今は「私がちゃんとしないといけないよね。」ということを沢山語ってました。


以前、名古屋アリスインの「真説・まなつの銀河に雪のふるほし」の時、
主演・座長として強い眼差しで立ち振る舞っていた姿を見せていて。
その時も凛としていて立派な姿だなと言うのをステージを観て感じてましたが、
今回の舞台の座長としての若林倫香さんは
その時よりもステージの上で存在感のある座長の姿を見せてたと思います。


でも、その強さって、おそらく「居場所」が今あるから、なのかな?と思ったり。


丁度、その「真まふ」の時に演出のニノキノコスターさんが、
千秋楽の挨拶で「自分の居場所」について語ってました。

その当時の特典会なり、チェキ会でその話をしていて、
「早いこと見つけないとね」というのを語っていたのを思い出します。

それから2年くらい経ちますが、
しっかりと自分で道を決めて、その居場所に彼女がそこに居ると思います。
今は舞台俳優としてメインで活動し、並行して声優など声の仕事でも活動する。

まだ、この4月から本格的に走り始めた舞台俳優と声優さんとの芸能活動なので、
確固たる居場所なのかどうかは若林さんが知るのみですけど、
でも、確実に「居場所」があるうえで、ステージに立っているように見える。
強さが見えてるような気がするなと感じる気がするんですよね。
普段はホントふんわりですけど、お話の断片からステージを観てそう感じちゃう。
 

なんか、また一つ成長しちゃったね。この子。と思って舞台観てました。
 

今年から、そういう成長をどんどん見れるのかなと思って、
観劇して、感激して、これからの出演予定も見てみて。
ワクワクが止まらなくて、めっちゃ楽しみでしょうがないです。
もちろん、ここ数年じゃなくて、向こう10年とか、もっと先で見れそうな気がして。

東京で在住して活動をしているので、
絶対的に東京での観劇が必須になります。
でも、それを前提に。
出来る限りは時間を作って、私は高速道路を法定速度しっかり守って、
名古屋から車で観に行きたいと思います。
(最近、安定した一定の速度走ると、燃費が減るというのを学びました。)


観劇することが最大の応援だと自分は思ってます。
ファンとしてカッコいい喜ばせ方とか、大きなことは出来ませんが、
しっかり舞台を観て、感想を書きまくって、影ながら応援できればいいな。
この身がまだ動ける限りはいっぱい観に行かせてもらいますね。

今、こうやって舞台観に行って、話をして、
日々活動されていることを隅っこで見守って。
また、目の前で見れる時まで過ごす時間が、今めちゃくちゃ楽しいです。

今回の特典会でも初めましてのファンの方も多いような気がしました。
どんどん若林倫香さんを興味を持たれるファンの方が増えればいいですね。
いつか、大きな劇場を埋めれるくらいの数のファンの方が増えますように。




と・・・・・・思ったら、この舞台の初日になる前後辺りに、
アリスインプロジェクトさんの名古屋公演のゲスト公演が決まりました。

お題目は「アリスインデッドリースクール楽園・NAGOYA」。
出演はゲスト出演で、配役は自衛隊の珠子先輩です。


ちなみに、稽古は通し稽古からの参加になるみたいで、
しっかりした稽古が出来ないため、「どーしよ、ねえ、どーしよーー!」と不安がってました。
ちょ、、、、しっかりした座長さんやな、言うた後に、倫香さん。(笑)

その辺は、私も「がんばれーー」としか言えませんので、
あとは共演の多い青木さん、綾瀬さん、和久田さん、がーさん、萌ちゃん、見奈子さん、
みなさんで一致団結でカバー出来るんじゃないかしらと思ってます。
皆さんがいるからたぶん問題ないと思いますよ。
ステキな作品になりますように。いつでも信じてます。(^ω^)

6月5日から10日まで、名古屋のうりんこ劇場で上演されます。
若林倫香さんは初日から4公演の出演となります。
平日はかなり空きが出ますので狙い目です。

特設サイト ⇒ http://alicein-nagoya.info/
チケット ⇒ https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52149&
 
チケットの「席種・券種」のキャストさん扱いは「若林倫香」さんでお願いします。
全日程、選択可能です。


あと、8月21日から28日まで、シアターKASSAIさんで上演予定の
6番シード所属の宇田川美樹さん主催の
「UDA☆MAP」の作品「紙風☆スクレイパー」に若林さんが出演します。

そして、11月に上演予定の
6番シードさんの舞台「なまくら刀と瓦版屋の娘」にも出演が決定しています。



是非、是非、ステージでの若林さんの演技を観てくださいませ。
よろしくお願いします。(ここまで宣伝でした)






ということで、6月の名古屋の作品も楽しみだぜ!
というところで、感想みたいな、宣伝みたいな、色々な文章締めたいなと思います。(笑)