お読みくださりありがとうございます💕
引き続き、
カラーダイヤモンドの魅力を語ります!
前回の記事はこちら♡
カラーダイヤモンドの魅力は
① 硬くて日常使いに最適なこと
② 美しい色とダイヤモンドの輝きの両方が楽しめること
③希少であり所有することの満足度が高いこと
④小粒なものが多く、身に付けても嫌味にならないこと
だと思います❣️
わたしは
カラーダイヤモンドは自分で見て楽しみたいので
リングで持っています。
毎日
子育てと家事と仕事に追われているため
何かとバタバタしており
手を使う作業も多いです。
そそっかしいので、ドアやら自転車のハンドルやらにぶつけることもしばしば‥‥😅
そんなときに
他の宝石に比べて硬いダイヤモンドなら
比較的安心して身につけることができます。
そして
カラーダイヤモンドの最大の魅力は
色石のように色も
ダイヤモンドならではの輝きも両方楽しめるところです❤️
ただ
カラーダイヤモンドと一口で言っても
色味の濃さ、明るさ、カットの種類、クラリティ(内包物)は個体によって異なります。
カラーダイヤモンドには色のグレードがあり
色が淡いものから
faint
light
fancy light
fancy
fancy intense
fancy vivid
とグレーディングされます。
(この他、色の暗さを表すものとして
fancy deep
fancy dark)もあります。
これについては
色味がfancy以上が
肉眼でも色味を感じることができるためおススメです👍
そして
カラーダイヤモンドも
無色ダイヤモンドと同様、さまざまなカットの種類があります。
ラウンドブリリアントカット
マーキースカット
エメラルドカット
ペアシェイプカット
オーバルカット
クッションモディファイドカット
など
この中で最も輝くのは
ラウンドブリリアントカットです✨
ただ
強く輝くせいで色味が飛んでしまうことがあります。
薄めの色の場合は、
ラウンドブリリアントカット以外のカットのほうが色味が強く出てくるためオススメです。
💎✨💎✨💎✨💎✨💎✨💎✨💎✨
カラーダイヤのクラリティについては
カラーレスダイヤに比べると
あまり重視されないようです。
そもそもSIクラス以上のカラーダイヤが希少であることに加えて
輝きだけでなく
色を楽しむということも重視されるため
クラリティが低いものは
輝きが落ちる分色が濃く出やすいというメリットがあり
クラリティが低くてもそれほど問題にならないのです。
Iクラスというのも珍しくありません。
ただIクラスの中でも特にI 2やI 3クラスは、
モノによっては
ダイヤにクラックが入っていたり、加工に耐えられない瑕疵がある場合があるので、
加工目的でルースを
購入する際は
内包物の場所や程度などをよく確認する必要があります。
(つづく)