さっさと幸せになればいいのに
人生楽しめばいいのに
自分でも幸せになりたい、といいながら
幸せのブレーキをかけていることがある。
自分を不幸の状況に置きたがるときがある。
そんな状況の考察。
①親への復讐
私が幸せになっちゃったら
親が正しいことになるじゃない！
あんなに酷いことをした親なのに
あんなに私に我慢させたのに
私が幸せになったら
親が喜んじゃうじゃない！
ほらほら〜
ママの（パパの）言う通りじゃない〜
とか、死んでもいや！
それなら自分が不幸でいることで
親に復讐してやる！
そんなあなたが呟けない言葉は
「あー、おかあさんのお陰でしあわせ。
私が幸せになって、おかあさんがよろこんでもいい」
②我慢してきた自分が可哀想
親の、もしくはだれかの言いつけやルールを守って
頑張ってきたのに
我慢してきたのに
今さらそれをしなくていい、
って言われてもどうしたらいいの⁉︎
そんなあなたへの魔法の言葉は
「よー頑張ってきたねー
我慢したねー
辛かったねー」
まずは辛かったことを
あなたがわかってあげてくださいな。
③自分が幸せなことの罪悪感
やりたいことはやっているのに
楽しいのに
自分だけ幸せだと罪悪感が湧いてきて
変なものをつかみにいく。
自分を不幸にする状況や
自分を大変な目に合わせる問題を
作り上げる。
「おかあさんより幸せになっていい。
自分だけ幸せになっていい。
幸せになっていいんだよ〜」
④苦労した後にしか、幸せがないと思っている
幸せなので
つじつまを合わせるために
問題をつくる。
こんなに苦労してるから
私は幸せになる権利がある。
楽しむ権利がある。
頑張った後のご褒美、みたいな。
「さっさと幸せになっていい。
人生チョロいっすよ」
⑤幸せになると妬まれる、嫌われる
「妬まれてもいい。嫌われてもいい。
どうせ嫌われてるとしたら何をする？
どうせ愛されてるとしたら何をする？
大丈夫、どうせ嫌われてる」
⑥そもそも幸せがわからない
今、特に困ってないし
問題起きてないし
今まで我慢してたけど
それなりになんとかなってるし
あえて、やったことないことをするのが怖い。
幸せになるのが怖い。
怖いのでこのままでいい。
周りの人で、幸せそうな人を観察してー。
わりとみなさん、楽しく生きてるよー。
などなど、思いつくままに書いてみました。
自分が不幸でいることのメリットは何か？
なぜ自分は不幸になると決めているのか？
幸せになると、何が困る？
何が起こりそうで怖いのか？
誰になんて言われそうなので怖いのか？
とかも、考えてみてね〜
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