入院当日までの過ごし方 | 直子の子宮頸がん闘病ブログ

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子宮頸部腺がんの闘病生活とその後を、思い出しながら綴るブログです。

私は酒飲みです。(キッパリ)
お酒ががんリスクを上げることは、いろいろなメディアで知っていましたが・・・

診察の時に、ミスターB先生に入院までの過ごし方について質問してみました。

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直:お酒は飲んでも大丈夫ですか?
B:うん、特に問題ないですよ~

直:じゃ、飲食をやめておいた方がいいものはありませんか?
B:特にないけど・・
  太るなよ?!どっちかというとやせるくらいの気持ちでいてね。


  そっかーー。痩せてた方がいいのかーー。なぜだ?まいっか。
  (私はぽっちゃり体型です。)

直:温泉旅行に行こうと思ってるのですが、大丈夫ですか?
B:大丈夫ですよ~

直:仕事がどうしても辛いんです。
  早めにお休みに入りたいんですけど・・・可能ですか?
B:・・・?(書いてくれました、すみません。。)
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仕事のことに関しては別に記載します。

入院までの日々をまとめると
・好きなことをした
・忙しくするよう努めた
この2点です。

私の好きなことは、お酒と温泉。
でも、入院待ちの間にⅠB1→ⅠB2に成長していたことを思えば
酒は控えておけばよかったかな・・と今は少し後悔しています。

でも、私は気晴らしと称してガンガン行きました!
平日は飲み会。
飲み会がない日は家でも飲みました。
週末は、旦那が仕事じゃない日は温泉へ。
旦那がいない日は、理解ある友人宅に遊びに行って飲み♪

とにかく忙しくしようと思ってました。
私だけかもしれませんが、強敵は暇な時間でした。

それでも、ふと夜ひとりになると不安になります。
それを消すかのように、翌日は猛ダッシュ!

話は変わりますが、
宣告~入院までの間に行った
わたし好みの温泉 Best3
(こういうのやりたかった~ラブラブ

1.箱根芦之湯/鹿鳴館 松坂屋本店
 
 マイナスポイントが見当たりません!!(お値段はお高め)
 お湯もいいけど、雰囲気やお料理も最高!
 また、女将が素敵な方ですっかりファンになりました。
 あんな風に年を重ねられたらいいなぁ。
 そうそう、「若旦那の温泉学校」という1時間の座学を受けました。
 そこで「悪性腫瘍の方は、温泉に入ってはいけません」と言われました。(苦笑)
 ここまで来て入らない訳にはいかない。ガーン
 癌のことは隠して、しっかり入りました音譜
 いいお湯でした。

2.荻窪温泉 なごみの湯

 うちから歩いて行ける天然温泉。
 温泉もいいけど、炭酸泉やチムジルバンが好きです。
 週末は混んでます。でも、渋滞に巻き込まれない気楽さがいい!

3.いわき湯本温泉 古滝屋

 ハワイアンズに行った帰りに思い立って、当日予約で宿泊しました。
 女性限定の空中露天風呂があるのですが、それがいい!
 周りから見えそうだなぁ・・というドキドキ感はありますが
 あの開放感と幻想的な感じは最高!
 ごはんは近所の居酒屋に行きました。お魚おいしかった~
 また行きたいな。

番外編.増富ラジウム温泉 不老閣

 がん抑制効果があるとか・・
 信じる者は救われる。
 賛否両論あると思いますが、私はそれもいいと思います。
 でも・・行ったのは真冬。ぬる湯は本当に寒かったです。
 夏だったらいいかも。
 ご飯はヘルシーでおいしかったし、
 お布団に湯たんぽ入れてくれたりといいお宿でした。


書き終わった後に気づいたこと。
全く闘病してる方の参考になりませんね。。(;^_^A
お許しください。