ネットビジネスで儲かる仕組みを作ろう! -3ページ目

#08衝撃の100万円セミナー

どうも、トミーです。

最近ネットビジネスでは、
名前を聞かなくなったノ○○さんですが、
どうしていらっしゃるのでしょうか?


当時、セミナー代が100万円
「みんなお金持ってるなぁー」
そう思っていました。


100万円も手元にあれば、
伝説の相場師が復活出来るのに...


そのセミナーを無料で公開してくれるという太っ腹。
もう、神様ですよね。


この無料セミナーで、
ビジネスの根本的な仕組みを学ぶ事が出来ました。


それは、

「ポテトいかがですか?」
「お試し500円」

のからくりです。


ポテトいかがですかと言うのは業界用語で、
アップセルというそうです。


お財布の紐が緩んだら、他の商品も買ってくれる可能性が、
あがるからだそうです。


ちなみに私は、「ポテトいかがですか?」
と言われたら、「欲しかったら自分で頼むから、
注文したものだけで良い」とつい言いたくなってしまう
ひねくれた性格なので、私にはアップセルは通用しません。


お試し500円というような原価割れしていそうな
購入し易い商品をフロンドエンドというそうです。

そして、フロンドエンド商品を買ってしまった人は、
世にも恐ろしい高額バックエンド商品のセールスを
かけられるのだそうです。

ようするに、
『ただより高いものは無い』
こういうことですね。

という、本質なところを学べました。

もちろん、その動画後は、売り込まれましたが、
お金が無かったので、考えることもなく軽く
受け流してしまったのは言うまでもありません。





#07初めにはまったのは『維新』

こんにちは、トミーです。


ちょうど右足の親指がはがれていたころ、


メルマガで、『維新』という無料で、
動画情報を提供しているものにハマッていました。


そのころは、プロモーションであるということは、
知らずに何て親切な人達だろう。


こんな情報を毎回、わざわざビデオに撮って、
教えてくれるなんて...


今でも活躍されている3人なので、
内容は薄っぺらいものでは、
ありませんでした。


そこで、一般的なビジネス(オフラインビジネス)とは
違いネットビジネスの人達は凄いと思いました。


トップセールスマンの本や営業の本で、
心理学、4つの学習タイプなどという話を
見たことも聞いたこともありませんでした。


その後、い何とかと言う人が、
12時間億を売り上げたとか、自慢していました。


でも、当時は初心であったので、
本当に最後まで無料で情報を提供してくれるのだろうと
本気で思っていました。


でも、ある日こんなことを言い出しました。


「言われたことをきちんとやれば
   月50万は稼げる」

「もしも稼げなかったら、15万
   慰謝料を払う」


でも、お金が無かったので、
参加出来ませんでした。


スタッフの人達は、寝ずに頑張っていると
いうメールをもらったので、


今回は、お金がないので、参加出来ませんが、
頑張ってくださいというようなメールを返信しました。


すると一週間後に原田陽平様から、
直接返事を頂きました。


非常に感動したのを覚えています。


今は、海外で活躍されているそうですが、
心ある起業家の人は、今もなお活躍されているのを
見ても最終的に残る人はそう言う人だと思います。



でも、懲りずにまた、違う情報を求めて
メルマガを読み漁る日々が続くのは、言うまでもありません。

#06引き寄せの法則は存在した...

どうもトミーです。

伝説の相場師を気取っていために、
天罰があたり、借金だけが残ってしまいました。

とりあえず、次ぎの会社が決まるまで、
アルバイトをして過ごす事になりました。

そのアルバイトで、奇妙な体験をしました。

なんと、引き寄せの法則を体験してしまったのです。


そのアルバイトというのは、
あなたの街にもあるかも知れませんが、
鶏マークのホームセンタの流通センタです。


なぜか昔から、アルバイトと言えば流通センターです。

本の集配運送業者、猫、飛脚、ペリカンなど、
有名どころは制覇しています。(自慢することではありませんが...)


本気で、ダンボール箱をぶん投げ、
続けるとストレスが発散出来るのです。


なので、配送先の仕分けで荷物を引き込む担当よりも、
トラックから荷物をドンドン、ベルトコンベアに
流す仕事が大好きです。


そんなこともあり、40フィートのコンテナから、
荷物をパレットに積み直す仕事を志望しました。


そんな好きな仕事ででも、時期が真夏であったため、
コンテナ内はサウナ状態になっていますし、
ゲテモノが隙間なく、ぎっしり詰まっていると
嫌気がさすこともあります。


多分、中国とかアジア系の労働者が積み込んだ
のだと思いますがレベルが違います、
ある意味ここまで、詰め込むスキルは、
芸術に近いと思います。


「もうちょっと、楽に稼げる方法が、あるはずだ」

「こんなことを続けていても、
    何かスキルがつく分けでもなく、
    無駄な時間を浪費している」
    
そう思い、そろそろ止めたい、しかし、
借金が残っているし、生活もしなければ行けない。


強制労働者の気持ちが分かるような気がしていました。


そんなある日、コンテナのロックを外し、
扉を開けた瞬間思わずこう叫んでしました。

「来たゲテモノ」

そうです、ついにその日は、
一瞬にして、体力レベルは最低のEランクに
落ちてしまいました。


頼りは、精神的に頑張るしかありませんでしたが、

「もう、投げ出して帰りたい」

この一言につきます。


そんな、強い信念でつい、あの有名な

『引き寄せの法則』

を発動してしまったのです。


40フィート(12.19200 メートル)コンテナの
荷物を降ろす時に人力だけでは効率が悪いので、
どうするかと言うと中にパレットを入れて、
フォークリフトで降ろします。

しかし、そのゲテモノは、安定が悪いので、
人が両端を抑えて、フォークリフトと一緒に
降ります。


その時に、私の足の親指の上を
フォークリフトが通り過ぎました。

「ギャア・ア・ア・アー」


安全靴を履いていたので、指は潰れませんでしたが、
足の親指の爪がパッカリ、はがれてしまいました。


救急車は、呼んでくれませんでしたが、
派遣会社の人に連絡を取ってくれて、
その場から、病院に運んでもらいました。

時間は、午後3時、通常6時なので、
3時間も早く仕事を抜け出せたのです。


「早く帰りたい」
「仕事を続けるのが嫌だ」


そんな願いを引き寄せて、
その後2ヶ月間は通院しなければなりませんでした。


お蔭様で右足の親指の爪は、
普通の足の爪の倍以上丈夫になりました。


お金がないのに、治療費を払うのは、
我慢出来ませんでしたが、
労災扱いになったので、
無料で通院出来たのでした。


「労災は、素晴らしい」 (何のこっちゃ)


『引き寄せの法則』は、正しく使用しないと
とんだ副作用が起きるという話でした。



しかし、その働けない機関に
いろいろなネットビジネスの情報を
知ることが出来ました。