本件に関して、SBSモーニングワイドの日本語字幕付き動画が上がっています。
日本語字幕の動画が続々と著作権申告で消されているとの事なので、
つけて下さっている字幕を起こしておきました。
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キムジュンスのホテル工事代金訴訟について (日本語字幕)
以下のように表示します↓↓
□ リポーター : リ
□ ナレーション : ナ
□ スタジオのMC : M
□ キムムヨン(ジュンス兄ジュノ) :兄
□ 建設会社社長 : 建
□ ジュンス父 : 父
リ:
私がいるのはチェジュドです。最近韓流スターのJYJキムジュンスさんがチェジュドにホテルを建てたのですが、この過程で50億ウォンを借りたのに返していないという主張が提起されながら論議になりました。当事者たちに直接会ってこの件を取材しました。
ナ:
国内代表韓流スターグループJYJメンバーのキムジュンスさんが自分のホテルを建てた建設会社と50億ウォンの法廷紛争に巻き込まれました。超特急スターだけにたくさんの関心が集まりました。総面積約2万平方メートルに達するキムジュンスさんのチェジュドホテル。この前の11月ですね、ホテル開業2ヶ月で建設会社がキムジュンスさんを相手に50億ウォンを返してくれと訴訟を起こしました。裁判所はキムジュンスさん側にお金を支払いなさいという命令を下しましたが。
-電話音声-
(支払い命令は)債権者が提出した借用証に信憑性があったので債務者に債権者がお金を下さいという申請が入ったのでお金を支払いなさいというその手続きなのですよ。
ナ:
建設会社から約19億ウォンと31億ウォンずつ総50億ウォンのお金を借りたという借用証です。
(建設会社側の借用証の画像)
実際にこの借用証でこの借用証にはキムジュンスさんの捺印がされていますが(M:ええ、そうですね。)果たしてどういうことなのでしょうか。チェジュドに位置したキムジュンスさんのホテルに直接訪ねてみました。
リ:
ここがその韓流スターのJYJキムジュンスさんがつくった、彼の兄が社長のホテルです。直接入って話を一度聞いてみましょう。
ナ:
現在海外で公演の準備をしているキムジュンスさんの代わりにホテルの全般的な運営を任されている彼の双子の兄であるキムムヨンさんと会うことができたのですが、ホテルを建てるのには特別な理由についても聞くことができました。
兄:
はじめはこのように大きなホテルを建てる考えはなかったのです。はじめはただ僕たち家族だけの別荘を建てようとしたのですけど、だんだんと夢が大きくなって。”たくさんの方たちと一緒に楽しめる空間がなにかできるか?ホテル。”それで規模がだんだんと大きくなったんです。
リ:
あ、それでホテルまで。それで全部で投資はどれくらいになるんですか?正確には?
兄:
まずは全体的に出ているのは記事に出ている通りに285億ウォンです。
ナ:
ホテルへの投資金額だけでなんと285億ウォン。はじめは両親の別荘を建てようとしたことが、全部で9回の設計の変更を経て工事を拡張したといいます。それで今年の9月に正式にオープンをしましたが。
リ:
単刀直入にまずはじめの質問をします。(裁判所から支払い命令された)50億ウォン、あげなければならないお金なのですか?
兄:
このお金はまったく返さなければならないお金ではなくて、僕たちが本当に当惑したんです。それがこのように利用されるということが
リ:
では正確におっしゃってください。あげるお金ではない?
兄:
はい。あげるお金では絶対にありません。
ナ:
だとしたら50億ウォン訴訟をかけた建設会社はどういう立場なのですか?建設会社代表に会うことができました。
建:
そのお金が入金されないと満期になる手形なので(ホテルが)不渡りにあうことになっていました。ホテル側から要求されたのはこのお金を貸してください。
ナ:
建設会社側の主張に従えば、キムジュンスさんが資金難のために50億ウォンを借りていったというものですが。入金事実を通帳の内訳に確認することができました。
兄:
はい。一番重要な部分は弟がとても忙しいので僕たちの父が全般的な工事進行をずっと任されていました。
ナ:
だから現在キムジュンスさんと一緒に大阪にいるキムジュンスさんのお父様の話を聞きました。
リ:
キムジュンスさんはいかがですか?ずっとその記事が出ていますよね?
父:
ため息ばかりついていますね。今日もコンサートもありますし、だからそんな様子は見せてませんけどかなり困惑していますね。そのホテルに関しては私がすべて最初から工事を進行してきた状況です。ほんとに、言葉にならないほど申し訳なくて。申し訳ない。
リ:
今一番問題になっているのが借用証部分ですけれどどうなっているのですか?
父:
15億ウォンの融資を受けました。91億ウォンの融資については返して、残りの59億ウォン程度を(銀行から)施設資金として貸出を受けたので直接もらうことができず、××建設を通して受け取らなければならない状況だったんです。××建設会社から入金をされたものを私たちが受け取りました。
ナ:
ええ、キムジュンスさんによれば、貸出金の150億ウォンの中の58億ウォンが建設会社のほうに入っていったのですが、工事代金8億ウォンを除外した50億ウォンは当然返してもらわなければならないお金だったということです。
リ:
この50億ウォン程度のお金がどんな代金だったのですか?
建:
実質的な私たちの工事代金です。
リ:
だからホテルを建てるのに。
建:
(銀行から)もらった施設代金です。
ナ:
建設会社側は58億ウォンすべて工事代金だったならば、50億ウォンはキムジュンスさんが少しの間貸していたお金だといっている状況。
建:
お金を先に(キムジュンス通帳に)入金させて借用証をキムジュンス代表のお父さんが後で持ってこられました。
ナ:
はい。両方の主張が相反しているなかで建設会社側はキムジュンスさんのお父さんが書いた借用証を証拠として提示しましたが。
リ:
問題になったのはその借用証だというわけですが。その借用証がどうやって書かれたものなのですか?
兄:
会計資料として(必要だといって)建設会社が頼んできて僕たちの父さんと弟が(建設会社から)会計資料として必要だというから、言ってみれば建設会社を思って僕たちが書いたものなのに。それでちょっと悪用されることもあるかとそういう心配があって、僕たちの父さんが別個に返済する金額ではないという借用証をひとつもらいました。
ナ:
はい。見てください。(ホテル側の借用証画像)キムジュンス氏側が提示したまた別の借用証です。実際に返済する金額ではないという内容が書かれていますね。該当建設会社の捺印までされています。だからこの借用証によればお金を返さなくてもいいという事ですがどうなっているのですか?
リ:
(実際の返済金ではないという)確認書に捺印をなぜされたのですか?
建:
その時に押してくれと言われて押して上げたんです。
(M:そんなことあるかという笑い)
建:
その借用証2枚に捺印したという部分については私たちが円満な関係であったのでまったくこんなことが起きるとは思ってもいなかったので私がハンコを押したということについては私が間違っていたと思います。
(M:
50億ウォンなのにですよ。押してくれといわれてハンコを押したなんて変ですよ。)
ナ:
現在裁判所から下りた支払い命令はキムジュンスさんの異議提起によって取り消されている状況です。建設会社側がキムジュンスさんを詐欺疑惑で告訴しながらこの50億ウォンに関する葛藤はさらに深くなるように見られます。
兄:
弟には気持ちよく活動ができるようにできなくなってしまったのが私個人にはとても申し訳なくて。私が兄として今できる部分については最善を尽くすつもりです。
ナ:
50億ウォン貸したお金ではない。キムジュンス氏側と建設会社側の真実攻防裁判所の判決の成り行きが注目される状況です。
キムジュンスのホテル工事代金訴訟について (日本語字幕)
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