2024年6月21日

 

【ハンサム栗の日常】

Mちゃんの大阪土産シリーズ「大阪はちみつクワトロフォルマッジ」は大阪産のはちみつと4種のチーズのガレットクッキー。

 

ホワイトチョコでコーティングされ、生地はサクサク。中のはちみつとチーズのクリームはしっとり。とても美味しいけれど、残念ながらチーズの味はほとんどしない…。

くんくん。なんかいい匂いがするぞ

あむあむあむー。うむ、旨いのう。予は満足じゃ、もう下げてよろしい

栗ちゃんは品が良いので、2代目の食いしん坊「空くん」と違い、少量で満足したら食べるのを自主的にやめます。高速のお口キレイキレイが「ごちそうさま」のサインです。
 

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まずは近況から。

 

相変わらず立ったり歩いたりすると3分で電池切れ。たった3分で全身ヘトヘトに疲れて膝から下の力が抜け、目にはチカチカ星が飛ぶ。5分間の休憩が必要なのは相変わらず。

 

やりすぎない程度に毎日筋トレ。リクライニングチェアに座って膝の上げ下ろしと踵の上げ下ろし、ハンドグリップ、椅子の背もたを支えにスクワット。

 

1セット30回で1日3セットやっているけど、筋肉はそう簡単には付かない。でも、運動した直後から足の筋肉がポカポカするので血流が良くなっているのだと実感します。


どんなに頑張って食べても体重が33キロから増えないのはなぜ? 摂取カロリーを計算すると1日1300Kcalは食べていて、タニタの体重計では基礎代謝が850Kcalだからもう少し体重が増えても良さそうなのに。

 

体脂肪率は5%しかなくてイチローかっつーの。

 

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とはいえ5月末に退院して以来、夕食時に37.5度程度の熱が出るほかはずっと平熱で痰の量も減っている。

 

何より嬉しいのが、入院前は腹が立つほど右胸の痛みが酷く、夕方にカロナール400〜500mgを追加しなければ食事もできなかった。

 

しかし今は、寝る前(4錠目)のトラムセット服用を忘れるほど右胸の痛みをコントロールできています。これは退院時に追加したプロガバリン(リリカ)が奏功しているのかも。

 

そして、熱と右胸痛が劇的に低減したのは、プロポリスの抗炎症作用&抗菌作用が奏功しているのかなと思っています(個人の感想です)。

 

先日、在庫のマヌカハニーが終了。マヌカハニーはかなり高価だし効果はプロポリスと同じだから、今後はプロポリスだけにします。

 

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では、本題の青天の霹靂について。

 

昨日の夕方、掛かりつけ医T医師からスマホに着信があるもベッドに置きっぱなしで出られず。留守電に「明日の朝、連絡します」と残され、「なんだか声が暗いような?」と嫌な予感がしました。

 

そして今朝。T医師の着信に出ると、な、なーんと「急な話ですが、来月(7月)いっぱいで院長を辞めます」とな!

 

「えええーっ!」

 

嫌な予感が的中。私、勘が良いのです。

 

マノン「ご病気ではないですよね?」

 

T医師「違います。僕のあとに内科の院長が入ると思いますが、呼吸器内科が専門ではないかもしれません」

 

マノン「T先生は次の病院はお決まりなのですか?」

 

T医師「いえ、まだです」

 

マノン「私はT先生に付いて行きますので!」

 

T医師「わかりました。来週の訪問診療の時にもう少し詳しいお話ができると思いますので」

 

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なんという事でしょう。

 

東京で食道がんの執刀をしてくれたN医師(准教授)も新しく来た教授と大喧嘩して、行く先も決めずに辞表を叩き付けたのですが、まさかT医師までも…。

 

T医師は大きな急性期病院の呼吸器内科部長でしたが、2022年の秋に独立して「〇〇クリニック」を開業しました。

 

「Tクリニック」なら自営ですが「医療法人〇〇会 〇〇クリニック」だったので、当初から「法人から開業資金援助を受けているのかもな」と思っていました。

 

恐らくT医師は、運営や方針を巡って法人と大喧嘩したのでしょう…。ここ最近は朝から夕方まで激混みで繁盛していたのになぁ。

 

ですが、イケメン病院の病棟主治医T医師(父親は開業医)も「最近は開業医は営業が厳しいですからね…」と言っていたのを思い出します。

 

せっかくT医師に「最終的セデーション」を引き受けて戴く約束を取り付けたばかりだと言うのに。

 

まさに青天の霹靂でした。

 

大きな病院は4月に人事異動したばかりだから雇われる可能性は低い。T医師の知人(個人経営のクリニック)がT医師の身を案じて呼吸器内科医&訪問医として雇用してくれるといいのですが…。

 

どうなる事やら。今の〇〇クリニックはタクシーで1000円ほどの近さだけど、もし就職先が見つかって遠かったら困るなぁ。

 

ずっと放置していた「病棟の婆さま・爺さま」を書いていたのですが、次回に持ち越し。やれやれです。