2024年5月20日

 

【ハンサム栗の日常】

 マノン、もうすぐ消灯時間だよ



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今日は午後から私の介護保険認定のための問診がありました。

 

介護保険は65歳から適応ですが、16種類ある特定疾患に該当すれば40〜64歳までの医療保険加入者(第二号被保険者)になれます。私の場合、慢性閉塞性肺疾患に該当するはず。

 

入院2日目の朝にイケメン病院のソーシャルワーカー(女性)が病床に来て、私の状況をヒアリングしました。

 

ソーシャルワーカーは「生活相談員」の総称で、福祉や介護、医療、教育などの業界において問題や悩みを抱えている人の支援や援助を行う職業。

 

病院の場合は、入院してから退院までに退院後の生活相談や社会保障などの支援・アドバイスをしてくれます。退院後も同様の相談に乗ってくれます。

 

彼女はヒアリングの後、ものすごいスピードで介護保険の認定員(女性)や、機動力のあるケアマネージャー(女性)、自宅近くの訪問看護師2名(男女)に連絡を取ってくれました。

 

そして、その日のうちに全員のイケメン病院への訪問日が決定。本日、私を入れて6名が一同に会する事ができました。

 

素晴らしい!!!

 

ソーシャルワーカーも「困っている人の役に立ちたい!」という自発的な思いが強くないと務まらない仕事です。

 

という事で、今日のヒアリング内容と医師の診断書を合わせて審査が行われ、あとは認定の結果を待つのみとなりました。

 

ケアマネさんも訪看さんもソーシャルワーカーさんと親しい間柄で信頼できるとの事。今回、私は本当に人の運に恵まれています。

 

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「緊急入院記 4」からの続きですが、めちゃくちゃ話が脱線します。

 

病気の話ばかりでもつまらないと思うので、私が学生時代にバイトしたディズニーランドの裏話を披露しようかと。

 

しばらくはディズニーでのバイト話となりますが、お付き合い戴ければ幸いです。

 

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15歳の春、人生初のディズニーランドの接客に感動した私は「東京の大学に受かったら、絶対にディズニーでバイトするんだ!」と誓いました。

 

それから4年後(1浪した)。東京の大学に通い始めてすぐにディズニーランドのアルバイト募集に応募。

 

ちなみに、以下の内容は数十年前のお話で、今現在とは異なりますのでご注意のほどを。

 

すぐに連絡があり、面接を受けて無事に採用されました。

 

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後日、トレーニングセンターで5日間の研修を受けるのですが、最初に希望職種を聞かれ「アトラクションのキャストがいいです」と答えたけれど「アトラクションは1カ月待ちですが、バフェテリアならすぐ働けますよ」と。


提案されたのは「スモールワールド・レストラン」。和洋中のバフェテリアで接客のお仕事。1998年にクローズし、現在はプーさんのハニーハントになっています。

 

ちなみに「バフェテリア」とはディズニーの造語で「ビュッフェ」+「カフェテリア」。

 

お客様はトレーを持ってカウンター越しに前菜→メイン→デザート→ドリンクを選び、最後にレジで会計をして好きなテーブルに座るセルフ形式。

 

コスチュームは「ふしぎの国のアリス」のアリスの衣装を模した水色+白のエプロンドレスでした。

 

本当はアトラクションのキャストが良かったけれど、すぐにバイトしたかったし衣装も可愛い。配膳もしなくて良いので「やります!」と即決しました。

 

つづくっ