2024年5月17日
【ハンサム栗の日常】
マノン入院中につきマンネリ画像でごめんちゃい
イケメン病院は起床から消灯までFree Wi-Fiが使えますが、ノートPCは消灯前にログアウトしておかないとなぜか翌日繋がらず。
昨夜、ログアウトを忘れたらやはりノートPCはWi-Fiに繋がらず。
という訳でスマホのフリック入力ができないマノンは親指でポチポチ入力のため、本日は今日の経過を記しておきます。
まずは今日の午前中、看護師が来て「この部屋はナースセンターに近い重症患者用の部屋です。マノンさんが元気になったので、部屋の移動をお願いしてもいいですか?」
もちろん快諾。するとラッキーな事に新館の窓が大きく明るく広ーい窓際の部屋でした!
今までが旧館の狭い通路側で心電図モニターや吸引機セットのワゴン、点滴棒で激狭だったから、まさに地獄から天国へ。
昼食後、言語聴覚士さんと呼吸器リハトレ。
最近の私は会話するだけで息が乱れ、酸素濃度も90に落ちていました。しかし、ロングブレスでこまめに深呼吸をすれば、どんだけ喋っても酸素濃度が97〜100をキープできる事が判明。
これから、細ーく長ーく息を吐いてからしっかり息を吸う事で、肺にたくさん酸素を取り入れるという呼吸法をマスターすべくトレーニングする事になりました。
トレ中、病棟主治医のT医師が回診に来て「マノンさんはお喋りだから、息吸うのを忘れるんだよ」と大爆笑。
そして今朝の血液検査とレントゲンの結果を教えてくれました。炎症反応(CRP)は2.0まで下がり、左肺も綺麗になっているので順調です、と。
その後、助手さんがシャンプーしてくれてスッキリ。さらに母が見舞いに来てくれて、ふりかけやお菓子をあれこれ差し入れてくれました。
前回の入院(今年3月)では、完全予約制で週1回、狭い談話室で15分だけでした。今月からルールが変わり、予約不要で毎日可。病室で30分OKに。
母が帰ってから、リハトレさんと歩行トレと酸素濃度を確認。ロングブレスで病棟2周(200m)したら、なんと酸素濃度はずっと97〜99をキープ!
リハトレさんが「これなら在宅酸素は必要ないと思いますよ」とお墨付きを戴きました。
この週末2日は自主トレ。酸素濃度計を付けて朝夕各100m、点滴棒を支えにゆっくり歩きます。
という事で、本日も無事に終了しました。
つづくっ