2024年5月10日
【ハンサム栗の日常】
ボクは用心深い。テーブルに乗ると匍匐前進なんだ
敵の襲来に備えねば
マノン、ボクを守っておくれ
プロポリス液40％を飲み始めて2週間が経過しました。
ブロともさんたちからアドバイスを受けて混ぜる飲料をあれこれ試し、ヤクルトが一番美味しく飲めると判明。
ちなみに抗生物質のカプセル（1回4錠✕3回／日）は喉に引っかかるのでカプセルを開けて紙に乗せて飲んでいます。最初はその匂いと苦味、辛味に閉口していたけれど、いつの間にか慣れました。
プロポリス独特の匂いと味にもだいぶ慣れてきました。
ちなみに日清「ピルクル400」だとヤクルトの半額以下なので、ネットスーパーで配達して試してみます。
体調の一番の変化としては、平熱の時間が増えた事。そして液状の痰（肺膿瘍の末期症状）の量が減り、固形の痰が再び出るようになった事。
肺の炎症を鎮める効果に期待大です。
そして、肺と嚥下能力を鍛えるためにピロピロ笛（吹き戻し）を開始しました。1回吹く度に10秒息を吐き続ける✕10回を1日3セットしています。
私はだいぶ前に100均のおもちゃコーナーで買いました。
ピロピロ笛も続けます。肺活量と嚥下能力が向上するだけでなく、ほうれい線にも効果があるそうですよ。
先日、母が買物先で茹でたけのこを買ってきてくれました。農家の方が大型スーパの広場で販売していたもの。でもちょっとアクが強い。
米ぬかや米の研ぎ汁以外に方法はないのかとネットで調べたら「水1リットルにつき重曹を小さじ１杯。茹で時間は20分。茹で過ぎると重曹の味がたけのこに染みてしまう」とありました。
その通りにしてすぐに水にさらしました。すると本当にアクが抜けた！すごいなー。
ピーマン、豚ロースと細切りにして青椒肉絲に。美味しくて母とパクパク戴きました。
私の今の体調だと、野菜や肉を細かく切るだけで37.5度以上の高熱が出るのでキツい。
なので少し前から、食材を切るのは母、調理するのは私と分業制にしたら上手くいっています。
青椒肉絲もかつては母の得意料理だったのですが、今は「作ってたっけ？ 野菜と肉は何ミリに切ればいい？」と全て私の指示待ちです。
他の料理も私の指示待ちだし、紙にメモしないとものの数分で忘れてしまう…。
とても悲しくなりますが、食材を考えながら切るのは脳トレになるので、二人三脚で頑張ろうと思います。
