2024年5月3日
【ハンサム栗の日常】
マノンが綿をくれたからお布団づくりに励むボク。
ほぐほぐほぐほぐ、ほぐしまくるぞーっ
※音量注意!テレビの音が入ってます!
そして昨日はというと、中堅病院の「物忘れ外来」にて母の診察が無事終了。詳しくはまた次回報告します。
プロポリス「不味い」問題。一昨日、テーブルに置いたまま常温のヤクルトに垂らしたらやはり激不味。しかし昨日、冷えたヤクルトに垂らしたら成分が固まってくれて、とても美味しく飲めました!
これならいけるっ!ヤクルト10本入りだと1本約50円。乳酸菌シロタ株200億個に腸も整えてもらおうっっと。
ブロともの皆さん、アドバイスありがとうございました💕
せっせと飲んで、右膿胸の炎症や熱を収めるぞー!
さて。ブロともさんから「カリカリチヂミのレシピ」のリクエストがあったので、まずはそちらを書いておきます。
まずは取り急ぎ材料と作り方をば。
具材は野菜(ニラ・玉ねぎ・人参)だけで十分美味しいです。ボリュームUPするなら豚バラ肉や白菜キムチをプラスしても美味しいです。
【チヂミ】
※直径21センチのフライパン(底の直径16センチ)で薄焼き3枚分
ニラ 1/2束
玉ねぎ(中サイズ) 1/4個
人参(中サイズ) 5センチ
△豚バラ薄切り(2枚・なくても可)
△白菜キムチ(量はお好みで。なくても可)
☆小麦粉 50グラム
☆片栗粉 40グラム
☆卵(中) 1個
☆水 160cc(かつお出汁でも可)
☆鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
☆こしょう 少々
☆塩ひとつまみ(親指と人差し指)
なたね油(適量)
ごま油(適量)
【つけダレ】
味ぽん(ミツカン) 大さじ1
醤油 大さじ1
穀物酢 大さじ1
ラー油 1〜3滴(各自タレ用の小皿にお好みで)
すり胡麻(白) 適量
【作り方】
最初に生地を作ります(材料の☆)。
①ボウルに卵1個を割りしっかりほぐす。
②卵液に水、鶏ガラスープの素、こしょう、塩を加えて良く混ぜる。小麦粉と片栗粉を入れて粉っぽさがなくなり滑らかな生地になるまで良く混ぜる。
[ポイント]モチモチの食感を引き出すため、先に生地を使ってしっかり良く混ぜてしばらく寝かせておく
次につけダレを作ります。
①味ぽん、醤油、穀物酢を1:1:1で混ぜる。小皿に入れ、すり胡麻とラー油を好みの量入れる。
[ポイント]各自の小皿で直接作ってもOK
③玉ねぎは芯を取り、縦方向に2ミリの薄切り。
④人参は2ミリの薄切りにし、2ミリの線切り(長さは3〜4センチ。皮は剥いても剥かなくても可)。
⑤ニラは長さ1センチに切る。
[ポイント]レシピサイトは長さ3〜5センチが多いけれど、長さ1センチは消化が早くて胃もたれしない
⑥豚バラとキムチは1センチ幅に切る。
[ポイント]なくても可。野菜だけでも十分美味しい
⑦先に混ぜておいた生地に具材をすべて入れ、菜箸でまんべんなく混ぜる。
[ポイント]「生地が水っぽい?」と感じるけれど、これがカリカリのチヂミになる
⑧テフロン加工のフライパンになたね油とごま油を多めにしき、強めの中火で温める。
[ポイント]我が家はIHで1〜10段階の6(中火の真ん中)。強めの中火じゃないと縁がカリカリにならない
⑨お玉で1/3量をすくいフライパンに入れる。生地が焼けないうちにお玉か菜箸で具材を手早く薄く広げる。足りない所に生地を足す。生地の厚さは3ミリほど。
[ポイント]端が波打っている方がカリカリ部分が増える。こんな感じ↓
⑩端が焼けてきたら、フライ返しでひっくり返す。
[ポイント]ためらわず一気にひっくり返す
⑪生地の周囲に追加のごま油を一回し。
[ポイント]縁がカリカリになります
⑫何度かひっくり返しながら、強めの中火で生地の縁と中央をフライ返しでフライパンにギューッと押し付ける、生地表面と端がカリカリになるまで良く焼く。
[ポイント]ニラが焦げやすいので注意
⑬まな板の上で放射状に切り分けお皿に移す。
[ポイント]放射状に切れば、どれを取ってもカリカリが楽しめる。焼き立てが美味しいので、1枚食べ終わってから次を焼くこと
⑭焼き立てをつけダレに付けながら、熱々のカリカリを召し上がれ♪
厚さは2〜3ミリほど。縁はカリカリに仕上がります!
お試しあれ!