2023年7月31日
 
【ハンサム栗の日常】
領土(運動場)に置かれると、すぐに出して欲しく自分から勝手にぴょんし始める栗。両手をバンザイして必死に飛ぶ姿が実に健気です。
 
と言いつつ、その可愛さから栗に何度かぴょんさせるマノンなのですが。

 
 
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さて、循環器内科での精密検査の結果です。
 
結論から言えば木曜日に行った循環器科での精密検査の結果は「問題なし」。
 
ところが、脳梗塞や心筋梗塞のリスクがなくひと安心したせいか胃にストレスが掛かって胃痙攣と悪心で苦しんでいました(ブスコパンを飲んで昨日まで休養)。
 
ご心配をお掛けしました。以下、詳細な検査結果です。
 
足の血管に動脈硬化や詰まり(血栓)がないか血圧脈波検査(BPB)と下肢動脈超音波検査を行いました。
 
血圧脈波検査はややグレーゾーンではあるものの、血管の硬さや詰まりは正常範囲内で痺れの原因とは言えず。
 
また、線グラフの右足と左足の波形が乱れており、このような波形は見た事がないそう。足が細すぎて血圧が正確に測定できていない可能性があるとの事。
しかし↓「動脈の硬さが70代後半」とはいかがなものか。
 
また、下肢動脈超音波検査でも、腹部から足首まで有意狭窄は認めず動脈も厚くなく血流も良いとの事でした。
 
ドクターは「循環器で下肢が痺れる場合、歩き始めは正常で歩くうちに痺れて来るのが一般的でマノンさんのように常時痺れている患者はほぼいない」という。
 
見立ては「循環器の病の可能性はほぼなし。そして脊椎骨折や椎間板ヘルニアも原因でないならば、やはり抗がん剤(パクリタキセル)の副作用かJ病院に1カ月入院しほぼ寝たきりだったのでフレイル(運動能力の低下)が該当するのでは…」でした。
 
帰りはモスバーガーに寄って、母がリクエストした期間限定「白いモスバーガー」とポテトをシェア。暑いからどうかなと思ったけれど、厚切りのフレッシュトマトとチーズソースが相まって美味しかったです。
 
 
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そんな訳で両手両足の痺れの原因ははっきりせず。でもまあ循環器の病気で脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓などがなく、ホッとしたのも事実。また入院や手術とか勘弁だから。
 
以前読んでいたブログで、パクリタキセルの投与で両足が麻痺して歩行困難になり「事前説明がなかった。病院を訴えてやる!」と息巻いている方がいるのを思い出しました。
 
私、パクリの後半は手だけでなく足にもアイスグローブを嵌めて爪の変形や痺れ予防をしていたのになぁ。
とりあえず、しばらくは手足の運動をする事で少しでも手足の痺れが改善しないか様子見する事となりました。
 
そもそも。高血圧、肥満、喫煙、高血糖、脂質異常ではないので、循環器の病気になる事はないのになぁと思っていました。体脂肪率なんて脅威の11%しかないのに。
 
とはいえ入院中に点滴のルートがなかなか取れないのは、抗がん剤の影響で血管が固くなっているせいではと看護師に言われた事があります。気を付けなければ。