2023年1月29日
 
【デカい空の日常】
マノン、新しい外科医と会うんだって。おめ。ボクはアザラシみたいになって眠るよ…。早く帰っておいで。
 
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病院のコンビニでメルティキッスを買ったらクローバーの絵が入っているものをいくつか発見。嬉しい💕
 
さて昨日、イケメン病院の退院日が1月31日、J病院T医師の診察日が2月の2週目に決定しました。考えいていたよりも早く、荷物の整理や洗濯がゆっくりできるから理想的。
 
「明日にでも入院手術しましょう」と言われない限り、歌舞伎にも行けるぅ〜💕
 
肝心なのは診察や検査の結果「右肺全摘手術は可能」と判断される事。そうであれば手術に備えて体重を増やし、肺周囲の筋力を付ける時間も必要です。
 
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退院した夜は、母が作るチーズ乗せビーフカツレツ。その後は雲丹と中トロで手巻き寿司パーティや北陸の本ブリ刺し、本ふぐフルコース、高級焼肉などなど。あ〜楽しみ♪
 
とにかくこの1カ月間、不味い病院食に耐え続けたから、その100倍返しだっ。なにしろ46キロあった体重が39キロに落ちたので、頑張って元に戻さねばならない。
 
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一番肝心な「手術の可否」は、J病院呼吸器外科T医師の判断次第。とはいえ「外科手術OK」となっても、日時は医師と手術室の空き状況次第。もしかしたら1カ月先もあるかと。
 
自宅療養なら余裕で待てるので問題ないけれど。
 
通常、肺炎がある場合、肺の手術はできないけれど、肺炎が重篤で命に関わる場合は手術して片肺全摘する場合もある。
 
今の時代、片肺全摘でも状況によっては胸腔鏡で行う。麻酔が1〜2時間、手術が1〜3時間、退院は術後3〜4日って、すごい…。片肺全摘の場合、追加で気管支形成・肺動脈形成を行う事で肺機能の温存を図ることが可能になるそうだ(国立がん研中央病院より)
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いずれにせよ、右肺全摘可能がベスト。膿で汚染されてない上葉を残すと呼吸が楽だけど、上葉がまた誤嚥性肺炎になったら元も子もない。やはり全摘がベストなのだろうか。
 
色々考えても仕方ないので、右肺全摘についての知識だけを総動員、J病院のT医師に会って直接見解を伺うしかない。
 
イケメン病院の主治医(医員)に「もし右肺全摘手術が不可だったらどうなるんでしょう?」と聞いたら曇った顔で「うーん…」。
 
つまり、もう何も手の施しようもないので、いずれ誤嚥性肺炎が悪化して天に召されるのを待つだけという事である。
 
誤嚥性肺炎で死ぬのはやりきれない。2012年に治療した舌がんを経て食道がんや下咽頭がん、腸閉塞を治療してきたこの10年、何のためにがん治療を頑張ってきたのかわからなくなる。
 
完全にまな板の上の鯉だけど、とりあえずJ病院T医師が早急に診察要請を受けて下さり一歩前進しました。
 
何も期待せずに診察日を待つ事にします。