2022年12月24日
マノン地方もクリスマス寒波に見舞われ、昨日は暴風雪。そんな中、知人に戴いたチケットを握りしめ文楽(人形浄瑠璃文楽)の鑑賞に行きました。
とても面白かったけれど、太夫(浄瑠璃語り)が何を言っているのかさっぱりわからず、パンフのあらすじで内容を理解しました。日本の文化なのに時代が違うと言葉が聞き取れないのだなぁと妙な所で感心しました。
さて。2022年は1度も入院はしなかったものの、6〜8月、10〜11月と体調を崩してほとんど寝たきり。11月末にようやく気力と体力が復活。
そして溜まっていた書類を一気に片付けました。
まずは今年1月に被害に遭った交通事故の自賠責保険金を請求するための各種書類の送付。加害者が任意保険に入っていれば任意保険会社が全部やるけれど、自賠責だけの場合は被害者が自分でやらないといけません(被害者請求の場合)。
書類送付後、保険会社から電話があり「調査の結果、加害者は自賠責保険に入っていませんでした」と言われびっくり。それからひと悶着あったけれど、ややこしいので割愛します。
そして数週間を経て、保険会社の登録ミスである事が判明。先日、保険会社から「マノンさんに保険が降りる事が決定しました」と連絡がありました。良かった。
そして、2年前の10月まで遡っての高額医療費の払い戻しのための請求書の整理。去年は入退院と通院を繰り返したので大量の領収書。それを月別、病院別、入院・通院+処方薬局別に分類しなければならず、大変な作業でした。
そして大量の領収書を役所の保険課に持ち込み、担当してくれた親切な女性と一つずつ処理し、無事に完了。それなりのお金が還付される事になりました。
あともう一つ。「放射線を当てた箇所の胃管の狭窄」という懸案事項があり、拡張手術について下町病院のN医師に相談したけれど、あっさり「NG」でかなり落ち込みました(割と塩対応だった)。
でも気を取り直してB病院の内視鏡の魔術師であるM医師に相談したら「いいですよ。拡張術の効果は保証できないけれどやってみましょう」との事で、ホッとしました。
来年、東京のコロナ禍第8波が落ち着いたら上京し、M医師に下咽頭がんの検査も含め胃管狭窄の拡張術もお願いする事になりました。
これで安心して年末年始が迎えられます。
あ。私はというと、夏休みの最後の1週間で一気に宿題を片付けるタイプです。
それでは皆様、どうぞ楽しいクリスマスイブ&クリスマスをお過ごし下さいませ😆