2022年8月31日
 
おおー、今日で8月も終わりか。早く秋になぁ〜れ♪
 
本日は病の事は忘れて最近の料理&グルメのお話です😁
 
【デカい空の日常】
お、マノン。「あんよでたっちが可愛い〜」って? ボクはいつ見ても可愛いのさ。知らなかったのかい?
今、マノン家では「とりっこ相撲」が流行中。おばちゃん(母)とボクでひまわりの種をとりっこするんだ。行司のマノンが「とりっこ〜。とりっこ、とりっこ〜」とうるさいんだよ。音量に注意してボクの華麗な足技を見ておくれ。
 
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さて。先日、ブロともさんが「今夜はねぎ焼きを作って食べよう」と書いており「何だろう?」と思って調べました。
 
「ねぎ焼き」とは、近畿地方で食されるお好み焼き風の料理。水で溶いた小麦粉の生地を薄ーく焼き、大量の青ネギを乗せて両面を焼いたもの。追加のトッピングはスジコン(牛すじと蒟蒻の煮込み)や卵、野菜など。
 
お好み焼きが誕生する以前の料理なので、タレは醤油やポン酢が基本だそう。近年はお好み焼きソースを塗るなど、具材も含めて地域によりアレンジは様々らしい。
 
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ねぎ焼きの話を母にしたら「ああ、お母さん(祖母)が作ってくれた一銭洋食(いっせんようしょく)に似てるね。あなたが子供の頃、オヤツで良く作ったのよ」と。
 
「もちろん覚えてるよ〜」という事で早速作りました。祖母のレシピは ①小麦粉と水を混ぜてかなり緩い生地を作る。フライパン(昔は鉄板)で薄く焼いた生地の上にとろろ昆布と鰹節、小ねぎ(細ねぎ)を乗せて醤油を少量垂らす。
②フライ返しでひっくり返す。醤油の香ばしい香りがするまで焼いたら、再びひっくり返す。
③半分に折り畳んで、両面がカリッとなるまで焼く。
少し醤油を垂らし、焼き立てをいただきま〜す。😁
 
祖母のレシピは戦後間もない頃の超シンプルレシピ。水で薄ーくのばした小麦粉の生地は柔らかくもっちりした食感で、部分的にカリッと香ばしい。醤油を垂らしたとろろ昆布と鰹節、小ねぎの旨味が三位一体となり、何枚でも食べられます。
 
皮のもちもち、しっとり感が横浜中華街「菜香新館」の人気メニュー「鮮蝦腸粉(エビ入り蒸しクレープ)」に良く似ている。「菜香」は市場通りにあった小さな1軒家の時から通い続けてかれこれ35年。コロナが収まったら、また食べに行きたいなぁ😂
 
菜香新館「エビ入り蒸しクレープ」660円。これは絶品!
※画像はお借りしました。
 
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さて。先日は母と地元の老舗高級焼肉店で久々のランチ。この店はソフトバンクホークスの選手たちも訪れる人気の名店で、我が家はかれこれ40年近く通っています。
 
夜はお高いけれど、ランチだと上質のお肉がリーズナブルに戴けます。11時半には満席となり、レジ前は順番待ちの客で溢れ返ります。
 
母は赤身ロースランチ(サラダ、冷奴、ご飯、わかめスープ)1150円+ランチキムチ150円。
 
私は普段はカルビランチ1250円だけど、今日は趣向を変えて単品の上塩タン(薄切り)2600円と瓶ビールを母とシェア。
 
我が家は断然薄切り派。サシが美しい💕
 
脂と旨味がジュワ~っで美味しかった〜。あとは母のお肉とご飯、キムチを少し分けて貰いました。はぁ〜っ、大満足😂
 
食欲も胃腸機能も復活したので、母がずっと行きたがっていた焼き肉ランチへ。まだまだ一度の食事量は少ないけれど、焼肉が食べられるようになり嬉しいです。
 
TVのローカル情報番組による新規オープンした料理店の紹介やネットで料理レシピを見ては「あれが食べたい」「これを作ってみたい」と食欲が爆上がり中。まさに食欲の秋到来。
 
ウォーキングやエアロバイクを開始した事もあり、体重は42キロ台の横ばいです。でも足腰がしっかりしてきました😍
 
長くなったので、つづくっ