2017年2月19日
 
先週、金曜日は耳鼻科頭頸部外科の経過観察でした。午前中の仕事が押して、予約より30分遅れで到着したのですが、ちゃんと診てくれました。
 
マノン「こんにちはー!すみません遅刻して!」
 
H医師「調子はどうですかー?!」
 
マノン「はい。歯科で治療中なのですが、右舌が歯にこすれてちょっと荒れています…」
 
H医師「どれどれ…。あー、ここね。確かにちょっと赤くなってますねぇ。(ゴム手でゴシゴシ)。まぁ、大丈夫でしょう」
 
痛てーーーーーーーっつうのo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
 
H医師「僕もいま、歯医者に行ってまして。歯が気になると舌が触るんですよね・笑」
 
マノン「そうなんですよ。なので、しばらくすれば慣れるとは思いますが…」
 
H医師「じゃ、エコーしましょか。うーん。右も左も顎下も、全く問題ないです!」
 
マノン「良かった!」
 
H医師「右のサイバーナイフから3年、左の手術から1年10カ月っと」。電子カルテに入力。
 
マノン「そうなんです!先生に手術してもらって、もうすぐ丸2年です」
 
H医師「ですねぇ。次回の診察以降は、診察間隔を伸ばしましょうね」
 
マノン「えーーーっ。先生に会えなくなると寂しくなります…(T_T)」
 
H医師「ははっ(ノ´∀`*)」
 
ブロ友仲間さんのブログでも、主治医に会えなくなる事が寂しいと書いてありました。ある意味で、心の拠り所でもある主治医。自分の症状を最初から知ってくれていて、不安な事があればいつでも質問できる良い関係が築けていれば、会えなくなるのが寂しくなります。
 
マノン「ところで、◯◯耳鼻科病院の◯◯医師(F病院出身の頭頸部外科医)、ご存知ですか?」
 
H医師「はい、知ってますけど?!」
 
マノン「鼻水が止まらなくて行ったのですが。F病院で舌癌を切ったと言ったら、傷跡見せて!と言われて。H医師が執刀医と伝えたら、“おー、良く知ってるよ。とても綺麗な傷跡だね。僕の腕を越えたな〜。H医師は次期教授になるよ!”と言ってましたよ」
 
H医師「はーっはっはっは!!!そうですか。次に会った時によろしくお伝え下さい(*^^*)」
 
次回の診察は4月。優秀だけど気さくなH医師と出会えて、本当に良かったです。