2015年8月26日

今日はF病院の歯科咬合補綴科にて診察。新たな作成をお願いしたご新規さん側のブリッジがようやくできあがりました。

歯科の診察は医科のような個室ではありません。診察室にズラリと診察台が並び、隣との間に衝立があるだけです。診察台の足側に台があり、PCが置いてあってモニタに電子カルテが表示されます。

マノンの場合は、耳鼻科頭頸部腫瘍外科、歯科咬合補綴科、歯科歯周病科に計4人の主治医がいて、全員で私のカルテをPCで共有しています。

いつもなんとなく眺めるのですが。

モニタ左側には直近のカルテが時系列で複数表示され、右側には当日担当の主治医が治療と経過報告を書き込む欄になっています。

診察台から1.5メートル位ありますが、私は乱視はあるけど目は良い(まだ1.0ある・笑)ので、モニタの文字が読めます。

先週撮ったCTの記録が3つほど報告されてるな…と思って見ていると。

3つ目のタイトルが

【プロブレム】造影CT

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工


もう歯科の診察どころではありませんでした。プロブレムって「問題あり」って事だよね。ノー・プロブレムじゃないって事だよね。。。

歯科の先生に気づかれないように、うがいのタイミングで必死でモニタに目を凝らすのですが。

「造影CT撮影しました。造影剤トラブルなし。アレルギーなし。造影CT終了」みたいな事が書かれているけど、その先が読めない。

ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

歯科のG医師に「先生!カルテにプロブレムって書いてあるんですけど、CTの結果が良くないんですかね!」と聞こうかとも思ったのですが、チキンなのでやめておきました。

ま、数日後に耳鼻科のH医師の診察(経過観察&CTの結果)なので。重篤だったら速攻で電話掛かってくるだろうし。。。

とはいえ気になるので自宅に戻って、電子カルテについて検索しました。

結果。

電子カルテでは「プロブレム」という用語を使って患者の病状管理をしているとの事(「総合プロブレム方式」と言うらしい。ムダ知識…)。医療情報用語集@wikiによれば下記の通り。

「患者の訴えや症状、所見、検査結果などエピソードの病因をプロブレムと呼ぶ。但し病因が明らかでない場合などエピソード=プロブレムとして扱う場合もある。」

疲れから右下の歯茎を腫らしたせいか、ここ数日、サイバーした辺りを含めて右顎下辺りに鈍痛を感じる時があり「嫌だなぁ」と思っていました。

杞憂に終わる事を願っています(>_<)