2015年8月25日

ブロ友さんからのお問い合わせやご相談、その他にも「うーん」な出来事があり、なんだかブログを書く気になれず。

でも「最近マノン、ブログ書いてないな~」と心配して下さる方もいて(ありがとうございます)。

今回、なぜか同じような案件が重なりました。

単なる偶然の一致なのか。神様が「ブログに書け」と言っているのかな、とも。
無宗教の私が言うのもなんですが。

ただ、今はまだ書けないので、また日を改めて。

なので雑談みたいな話です。

以前に「白板症の手術を決めた時、何かに背中を突き動かされるように”手術して下さい!”と主治医に言った」と書きました。

ブロ友さんも書いていましたが、いわゆる「直感」みたいなもの。

以前に上京した際、心理学を学んでいる先輩にその話をしました。

その時、聞いた話が「なるほどな~」という内容でした。

直感や第六感は、単なる思いつきや霊感のようなものではないという事。

人間は日々、無意識下で様々な事から色々な情報を脳に蓄積している。そして問題に直面した時、無意識下に蓄積したありとあらゆるものすごい量の情報を呼び出して精査し、脳が結論を導き出しているそうです。

それが直感や第六感の正体である、と。

理化学研究所が開発するスーパーコンピューター「京」であっても、人間の脳が1秒で行う情報処理に40分掛かるそうです。

脳の覚醒的な内容の映画「LUCY(ルーシー。スカーレット・ヨハンソン主演))」。先日、WOWOWでチラ見したら面白そうだったので、じっくり見てみたいと思った次第です。

何が言いたいのかと言うと、自分の直感には実はある程度根拠(自分の無意識化の知識の総動員)があるので、直感を感じたらそれに従って間違いないのかも、という自分の経験に基づくお話でした。

余談ですが。ネットサーフィンしていたら、とある医師のHPに辿り着きました。少し古い時代の日記のような物なのですが、若手医者の日常や医師である前に一人の人間としての医療現場についての本音が思う存分に書かれていて、かなりハマっています(^^)