朝の目覚めが大切なワケ。 | 風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト、暦学美彩師[すもこ]長代真樹(ちょうしろまき)です。

福島県須賀川市を中心に活動しています。

風水薬膳®︎とカラフルな暦でしあわせ色の世界を広げる私の日常を書き綴ります。

昨日、辛酉の日の朝、嬉しいことがありました。
生きていてくれて、ありがとうラブラブ





風水薬膳®︎茶師(ティーセラピスト®︎)
長代真樹です。





朝起きた時の気分ってとっても大事。



朝の気分が一日を左右するし、
一日の積み重ねが人生を作っていきます。





そのキーワードになるものの一つがコルチゾール。
副腎皮質ホルモンの一つです。



抗炎症作用や、
コロナ関連でも最近よく聞くようになった
サイトカイン(暴走免疫)の合成を抑制するホルモンで
腎臓の上にある副腎という臓器で作られています。


この副腎皮質ホルモンは
脳下垂体から出るACTH(副腎皮質刺激ホルモン)によって分泌されますが、
このACTHは一日のうち、
目覚めの瞬間にたくさん分泌されて
副腎皮質ホルモンの一日の分泌量が決まります。



コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれ、
ストレスを受けると分泌量が上がります。
過剰にホルモン分泌すれば副腎疲労につながり、
必要な時に働けなくなって
免疫の暴走や急激な炎症へとつながっていきます。



最近よく聞く「副腎疲労」って
そういうことなんだ〜イエローハーツ
と勉強したことをアウトプットしてみました。





ストレスに弱い、
ということは感情の影響を強く受けるということ。



だから朝目覚めた時に
「今日もいい一日だ!」とか
「今日も目が覚めた!ありがとう!」と
いい気分を入れてあげることが
適正に免疫を機能させるためにも
とっても大事なんですね。



朝気分良く目覚めるためには
夜寝るときの気分も大事。



寝る前にイライラしたりイヤな気分のままいると
寝ている間、潜在意識にも引きずって刷り込んで
朝の目覚めもイマイチになります。



潜在意識は意識の95%とも言われていて
認識できている顕在意識5%より
ずっと影響が大きい。





朝幸せな気分で目覚めた昨日は実際
いろいろなことが繋がっていって
とても良い一日でした。



いい気分で過ごすも
イヤな気分で過ごすも自分次第。
 


そんなに難しいこと、
お金をかけたり新しいことしなくても
いいんですよね。



シンプルに。
基本を大切に。



最近そんなことをすごく感じているし
伝えていきたいな、と思っています。




 
〔100日ブログ72日目〕




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