今月2度目の皮膚科 | 風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト、暦学美彩師[すもこ]長代真樹(ちょうしろまき)です。

福島県須賀川市を中心に活動しています。

風水薬膳®︎とカラフルな暦でしあわせ色の世界を広げる私の日常を書き綴ります。

皮膚の乱れは肺の乱れ。



心と身体をひと休み、しませんか。
風水薬膳®︎茶アドバイザー まきです。



この秋は本当にあちこちに不調が出て、
昨日は今月2度目の皮膚科に行ってきました。


漢方で秋は「肺ー大腸ー皮膚」に乱れが出やすい季節。
今年はまさにそんな秋でした。


痛くも痒くもないプツプツが
腕とお腹と背中に出ていました。


先週娘が発熱後、
紅斑が全身にパーッと出て2,3日で治ったという経緯があり、
とてもよく似ていたし、
一晩で薄くなっていたものの
人に会う予定があり
移るものだったら申し訳ないので
受診することにしました。



診断は
「風邪かりんご病などウイルスの影響で紅斑が出ることがありますが、極めて軽症であまりハッキリしていないので現状ではわかりませんね。
移るとも移らないとも断言できません。
薬は出すこともできますが様子を見ますか?」


要するに、
「大したことなさすぎて
わからない」
という感じでした。





風水薬膳®︎やカラダ考察学で
健康のことを学んでいるのに
不調が増えたのはなぜだろう?
と考えました。




残念な感じがしたんですよね。





昔は常にプチ不調があるのが当たり前だったから、
ちょっとぐらいの不調は正常の範囲内で
無理がきいたけれど、

今は健康が当たり前になり、
無理や我慢をしなくなっているので、
少しでもプチ不調が出たら
不調だと認識するようになった。
早めの対策が取れるようになった。


すなわち成長したってことなんじゃないの!?

という結論に至りました拍手




病気を否定しなくなったことも大きいかな。





不調って
「もっと休息が必要だよ」
「無理をしているよ」
という身体からのサイン。


それを
「このくらい大丈夫。」
と見て見ぬ振りをして

「そんな簡単に休めないし。」
「私がやらなきゃ…」
そんな自分以外を優先させていると

どんどんカラダの声に鈍くなり
無理を重ねていくと
自分に不調があるのかどうかさえ
感じられなくなっていくんですよね。


感じない方が都合がいい。





するとどうなるか?





小さい声は無視される。
それならば
大きい声を出すしかない。




入院や薬が必要になったり、
動けなくなったり、
強制的に休まざるを得ない
病気や怪我となって現れる。




もちろん人間には寿命があるし、
いくら健康に気をつかっていても
カラダの声に耳を傾けていても
大病することはあるかもしれません。




でも無理をせず、
カラダの声が小さいうちに気付いてケアすることで
防げる病気の方が圧倒的に多いんじゃないかと
私は考えます。



やりたいことをやるためにも、
大事な誰かを幸せにするためにも、
まずは自分を大切にしませんか?


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