暑くなってきて、子どもの食欲が低下しやすい時期です。
子どもは成長期なので多くの栄養を必要としています。
食べる量が少ないことや
食事時間が長く親が疲れる
食事に対して興味がない
食べる量が少しで、栄養が取れているか心配
など、さまざまな悩みがあると思います。
食欲が低下する原因は子どもによっていろいろです。
1.食事のリズムを整える
夏休みに毎日同じ時間に食事をするのは大変なことですよね
食事時間を同じにすることで、子どもの身体が『これからご飯ですよ!』と信号を送りやすくなり、食べる準備が整います
食事のリズムでもう一つ大切なのは、おやつです
食事時間に近いと胃の小さな子どもは食べられません
おやつを食べる時間を決めて食事の時間にお腹が空くように調整しましょう
2.子どもを巻き込む
時間のある夏休みこそ、子どもが食事の準備に加わってもらいましょう
自分で作ったものは、食べる楽しみが増します
小さな子は、おにぎりや手巻き寿司、トマトのヘタをとる、レタスをちぎるなど、
ほんの少しこどもがお手伝いするだけで、食欲が湧いてきます
調理で難しかったら、メニューの選択肢を与えることも食事への興味を引き出すことに繋がります
子どもの食欲アップにはまだ方法があります
次回以降少しずつアップしていきますね