赤ちゃんにとって
母乳やミルク以外の食べ物を
口にいれる初めての体験
最初の一口をいつにしようか悩むこともあるでしょう。
次の6つのポイントのうち8割くらい当てはまったら始めどきです
①生後5ヶ月を超えた
→消化器官がドロドロした食べ物を受け入れられるようになってきた
②支えるとしっかりと座っていられる
→途中でこけてしまうようでは後円の危険性があります
③大人の食べている姿を見てほしそうにする
→食べ物に興味を持っているサインです
④よだれがたくさんでる
→唾液も立派な消化器官の一つです(個人差が大きいので目安程度にしましょう)
⑤スプーンに興味がある
→スプーンを口に入れても舌で押し出さないようになる
⑥授乳やミルクの間隔が安定してきた
→お腹が空いたなどのリズムができていることが目安
たくさんのチェック項目がありますが、
遅くても生後6ヶ月の間に始めましょう。
赤ちゃんの体調の良い日、お母さんの気持に余裕がある日。
初めて口にする食材は平日の昼間、病院が開院している時間帯に食べさせます。
誤嚥やアレルギー反応があったとき
すぐに対応できる体制を取りましょう
体調の変化を見るポイントは
・便の状態
・皮膚の状態
・こどもの表情
初めての離乳食をいつにするか迷っている人の
ヒントになると嬉しいです