かとう歯科のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
皆様にとって、
ほんの少しだけ、
いいね
と思って頂ける話を
書いて行きたいと思っています。
さて、
WHOが気の利いた発表をしました。
記事はこちら。
感染拡大当初は批判の多かったWHO
ですが、なかなか味のあるコメントです。
サンタの存在を信じる
世界の子供達にはうれしい話。
「サンタさんは高齢で、
寒い国に住んでいるでしょ。
大丈夫？？」
この子供達の心配にWHOが
太鼓判です。
ワクチンよりも何よりもコロナ騒動の
中で、WHOがやった最大の仕事。(笑）
まあ、サンタの存在もウソだし、
抗体を持ってる話もウソ。
「ウソの世界の話」にウソついても
バチは当たらない・・・。(笑）
実は、昨日のブログを書いた後に
ずーっと気になっていたのが・・・。
あの山中先生が提唱した
「ファクターX」
「日本は他の国よりもちょっと違う
何か理由があるんじゃないか・・・？」
ここで「ウソの世界」っていうと
問題だから「架空の話」とします。(笑）
昨日ブログを書き終わって、
ちょっと前に書いた
「同調圧力」の話を思い出したんです。
この本を読み終わって、
気分的にウツウツしていました。
鴻上さんは、15年前に
下の本を出して
「日本世間学会」に衝撃をあたえ、
上の対談本になったようです。
名著です。
たぶん、「空気を読め！」と
言われはじめた時代。
この「空気」が「イジメ」の温床になり、
今年、「同調圧力」と名前を変えて
コロナに感染した人へのバッシングになり、
「自粛警察」を生み出します。
早期にコロナに感染したら、
自宅に投石されたり、無言電話。
こどもの通学、登園拒否。
でも、これって、
昔からあるんだよね。
その昔、この謎の力が
「世間」で膨張し、世論を作り、
国防婦人会となり、
国民全体を火の玉にして、
挙国一致で太平洋戦争に
突っ込んでいったんじゃないか？
でも、この力の良い面は
東日本大震災で、世界が驚嘆した
避難生活に現れます。
「人様に迷惑をかけるな」
「空気を読め」
これが「ファクターX」なのか・・・。
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