第390「日本本講談」定期公演
5月30日(木) …もう二日前のことになります。
急いで編集して…アップに漕ぎ着けました。
単なる根多帳です。
前座
梅之丞…『寛永宮本武蔵伝〜玄達と宮内』の序
……………
鯉花……『柳沢昇進録〜お歌合わせ』
紅純……『寛政力士伝〜越の海勇蔵』
紅佳……『保名と葛の葉』半ば
蘭………『高杉晋作伝』半ば
伯知……『湯水の行水』
紫………『春日局〜家光養育』
愛山……『三十三間堂誉れの通し矢』
•芸歴50周年記念としてソニーミュージアムより
CD(神田愛山講談集)発売されている。
お仲入り
桜子……『松井守男伝〜命日につき』
• 桜子さんは強調した「フランスで活躍した日本人画家…誰でも直ぐ
思い出すのは藤田嗣治でしょう。でも、フジタはフランス国籍を
取ってフランス人として死んでいった.しかし。松井守男は日本人
としてフランスで活躍し日本人として死んでいったのです。
ピカソの最後の弟子とも称われる」と。
伯山……『三方一両損』
• 「今、袖で鯉風兄さんと、マツイモリオって???知らないって
話してました」(場内…笑)
鯉風……『赤穂義士銘々伝〜安兵衛道場破り』
紅………『お富の貞操』
•芥川龍之介の小説を先代•山陽がモノローグで語る講談に仕上げたもの。
陽子……『名人•小團次』出世の前半
幕末の名人•四代目市川小團次の話し
松鯉……『無筆の出世』
以上
おつき合いありがとうございました🙇♂️