神田昌美•神田阿久理

2✖️4🟰八講談会 

女性講談師•二人の講談会

「神保町落語カフェ」…初めて入る会場でもあり楽しみにしていた。

神保町駅に11時半に着いてしまったので、会場を見定めてから

近くのドトールで本(岸田秀の『唯幻論始末記』)を読み時間を過ごす。

 

根多帳

昌美→ 『山内一豊の妻~出世の馬揃え』

阿久理→ 『徳川天一坊〜越前切腹』

 

仲入り

 

昌美→ 『爆裂お玉~福富別邸』

阿久理→ 『徳川天一坊〜伊豆味噌』

 

昌美さんはマクラで「子供が五人です」と言っていた。

内助の功の代表•一豊の妻の話でも真反対の女•大泥棒の話でも

チラシにもある通り話ぶりが爽やかで優しい。

家庭にあってはさぞ賢毋、賢夫人であろう。

 

阿久理さんは連続物を得意としている。

昨年秋、弟弟子の神田伯山と『畔倉重四郎』俥読みをやった。

5日間連続(イイノホール)で全十九話を二人で読むという企画。

行きたかったけど、この歳で6時半開演はキツイと諦めた。

出来る限り

見たいもの聞きたいもの心残りのないようにとはおもっている。

 

 

 

お付きあいありがとうございました😊