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9月9日は救急の日ですね。
 
医学部のある大学や附属病院
 
地域の病院だけでなく
 
地域の医師会でも一般向けのイベントがあります。
 
救急の日に合わせた
 
一般向けの救命救急講習会が開催されたり
 
赤ちゃんのイベント等での健康相談など
 
クリスマスに合わせた
 
リースづくり
 
お子さんの教育に関係するような講演会
 
などなど、医療に関係あったり無かったりの内容で
 
いろいろ盛りだくさんですよ。
 
 
 
 
 
 
ずいぶん前に
 
救命救急講習会に次男を連れて参加したので
 
お伝えしたいなと思います。
 
 

 
 
 
 
救命救急センターのドクターや
 
救命救急士の方などが指導されていました。 
 
 
 
 
ご高齢の方や学生さんに親子連れなど
 
幅広い年齢層の方が参加されていました。
 
グループに分かれて
 
胸骨圧迫やAED使用の練習をしたり
 
ケガの手当てを学んだり
 
ブースとブースの合間でおやつ休憩があったり
 
救急車の展示があり、運転席に座ったりしました。
 
各ブースを体験し移動していき
 
子どもでも飽きさせないような工夫がされていました。
 
 
 
 
 
 
最後には数組の参加者のペアが
 
ステージ上で胸骨圧迫とAEDの使用のデモを披露しました。
 
なぜか次男も指名されたので
 
付き添って壇上に上がり
 
次男が真面目に胸骨圧迫して
 
AEDを使用する介助をしました。
 
目立つのが苦手な次男だったので心配でしたが
 
無事に終えました。
 
 
 
 
 
保存食のお菓子や健康関係(禁煙など)に
 
救急の日にちなんだおみやげを頂いたように思います。
 
 
 
 
 
テレビなどで見ているだけより
 
実際に指導をしてもらって実技を行うと
 
より身に付きやすいように思います。
 
おひとりでのご参加もモチロンOKです。
 
ご家族やお友達を誘ってのご参加も良いですよ。
 
もしもの時にとっさに体が動くように練習するには
 
このようなイベントで楽しく学ぶのもおススメです。
 
 
 
 
 
 
新型コロナの影響でイベント開催は不透明と思いますが
 
お住まいの地域の医師会でも
 
このようなイベントの開催の案内を見かけた時に
 
気になるテーマがあれば参加されてはいかがでしょうか?
 
 

医師などの医療職を身近に感じる機会についての記事です。

イベントなど紹介しています。よろしければご覧くださいニコニコ

右矢印小さいお子さん(未就学児童~)が医師などの医療職を身近に感じる機会って?

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