今日はドイツ優勝の立役者ゲッツェ選手です♪
ドイツ対アルゼンチンのワールドカップ決勝戦。
クローゼ選手と入れ代わって投入されたゲッツェ選手は
延長後半の113分、左サイドをドリブルで持ち上がった
シュールレ選手からのクロスを胸でトラップして
そこから遠いサイドへ左足ボレーで見事なゴール!
これが決勝点となりましたね♪
J1・C大阪のペッツァイオリ新監督も
U‐17ドイツ代表を率いた2009年の
U‐17欧州選手権を制した時のエースが
ゲッツェ選手だったそうで。
「技術は欠点がない選手だった。
練習してできるプレーではない。流れる血がそうさせる」
と、かつての教え子をベタ褒めしています(^-^)
176センチとドイツ代表ではかなり小柄ながら、卓越した技術は
「ドイツ史上最高傑作」とも言われているそうです。
まだ若いゲッツェ選手ですのでこれからが楽しみです。