日経ナナメ読み!! 欧州でも利上げ!! スペースシャトル引退! | A.M.D 三好 貴仁のブログ 東京、愛媛の中古車

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EBC(欧州中央銀行)が3ヶ月ぶりに


政策金利の利上げに踏み切りました。


リーマンショック以降 低金利で推移していましたが


じわじわと 金利が上がっています。


それによって 物価上昇は抑えられるのでしょうか?


中国やアメリカ経済に左右される 世界経済ですが


今 中国も不良債権が増えているようで


公表値よりも44兆円も多いと言われています。


中国経済やアジア諸国に頼っている世界ですが


今後 中国経済が一気に衰退する可能性があります。


それは 過大な投資によって 生み出されちえる不の産物が


沢山でてきて それが すべて不良債権となり


中国経済を 圧迫します。


それを超える 消費があれば カバーできると思いますが


今 物価上昇している中国では 危険が多いと思います。


今 人民元の切り上げを期待している人も多いと思いますが


それ自体も危うくなります。


まぁ これは一つの過程なので


それがないように 世界がやっていくのでしょう。


話は 変わりますが 


アメリカのスペースシャトルが 30年の歴史に幕を閉じ


引退します。


宇宙事業って一見 最新技術の塊のように 思われがちですが


実は 30年間 ほとんど進化していないというのを しっていましたか?


2年ほど前のブログにも書いたのですが


30年前の技術ってすごいんです。


30年前から今の宇宙技術があって 


30年前から 今 ある 最先端の技術のほとんどが 実現可能であったし


ほとんどの 技術があったんです。


見た目や大きさは今とは随分違うかもしれませんが


実はそうなんです。


今 アメリカのスペースシャトルの部品を作っている工場などは


ただの町工場、しかも 最先端の機械はほとんどなく 


ほとんどが 手作り。


日本の町工場くらいです。


すごい技術をもって いろいろと部品を作り上げているところは・・・。


宇宙技術は 30年も前の 技術なので


本来であれば もっともっと発展しなければいけない


しかし 宇宙開発にはお金がかかりすぎて


発展させようがない。


というのが現実じゃないでしょうか?


本当はもっと近くに宇宙があり、もっと簡単にいけるのかもしれません。


それを開発することができれば 


今 飛行機が主流の長距離移動も


変わるかもしれませんね。