カメラを始めた頃 | アム中のブログ

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おっさんの趣味全般のお話です。

友人からのリクエストが有ったので。

学生時代の最後1年は実習で船に乗りました。
最初の半年は帆船だったのですが、その時カメラで自分が乗っている船や海外の風景を撮っている友人が羨ましかったってのが元体験。

就職してしばらくたったころ、宮崎美子のCMが有名なMINOLTAのX-7ブラック&グリップを買いました。
イメージキャラはオリンパスの大場久美子の方が好みだったけど、レンズラインナップが気に入ったのが購入理由です。
この時すでに「グラビアや写真集みたいにオネーチャン撮ってみたい」と思ってました。
でもカメラ雑誌も買わず回りにカメラマニアも居なかったので、撮影会なんてものは知りもしませんでした。
結局、会社の運動会等イベントに持ち出す程度。
この時「目線有りだと表情が不自然」な事に気づき(素人だから当たり前)、目線無しを狙うようになりました。

さらにその後、当時晴海で開催されていたモーターショーへカメラを持ち込みました。
回転テーブルで近くに来た時にアップを撮ろうとしたら目線をくれて「ニコッ」。
迫力に押されて、最初はシャッター切れませんでした。
でも、目線有りでも魅力的なのは、さすがプロ!と感心。
あの時の日産やカワサキのコンパニオンさん素敵だったなぁ....(遠い目
でも、何枚か撮ってるとニコパチに飽きてくるので、目線無しも混ぜて撮影するようになりました。
今に近いスタイルがこの時完成していたわけですね。

さらにバンド仲間から「ライブの撮影をやって!」と言われ、ますます人を撮ることにハマっていきました。
この時期が結構長く続きました。
撮影会に行き始めたのは2004年春。
そのお話は、近日中にと言うことで m(_"_)m