それぞれが進んだ道〜国際支援活動のその後〜

ずーっと
ずーーっと

怖くて怖くて
こんな胸の内 書けない
と思いながらいたけど



書くと決めたら
あっという間にかけてしまった
昨日のこれらの記事


https://ameblo.jp/ambtmpnd/entry-12604502156.html

 

『私がスラム街で英語を教えてたワケ❶』こんばんは〜今日は久しぶりにマトモな時間での記事up。人事出身のマルチクリエイター パン子です。今日は暑かったねーでも公園の散歩は気持ちかった！そして昨日アッ…リンクお気楽主婦 パンちゃんのゆるキラお針子日記☆ 

 

https://ameblo.jp/ambtmpnd/entry-12604512330.html

 

『私がスラム街で英語を教えてたワケ❷男の子がおしえてくれた事』早速 忘れないうちに続きを書きます。↓まぁこんな感じで 日本を1年強離れる決断をした私 パン子。ルートとしては、アジアを数カ国周り日本に帰国することなく、オー…リンクお気楽主婦 パンちゃんのゆるキラお針子日記☆ 

 

なぜ 怖くて書けなかったかと言うと
私が書いた事が巡り巡って
活動同期の迷惑になるのではないか
てまたしち面倒な事思ってたのよね 私。



ナニがどうなると怖いのか
知らんが、
一つ一つの言葉じたいは
どうしてもトゲトゲしく
書いた内容なもんでさ。




そう、でも書いた。
読んでいただき、ありがとうございました。



さて、そう！
今もね、現地に根を張り
着実に確実に活動をしてる
当時の私の活動メンバー同期がいて、






そして、その同期が ものっすごい
カッコイイのですわ
という話を今日は書きます。


その同期の凄い日本人とはこの人。
私たち日本人スタッフからは
ユウさん と呼ばれていました。

この記事にでてくる
ロンビエン（Long Bien）橋にある
貧しい村とは、
私が派遣されたスクールの所在した村であり


お店の名前にもなってる ぺぺ
は、このスクールで当時運営を仕切ってた
フランス人活動家の女性 の名前でして
ぺぺは私の上司でもありました。




そしてユウさんは
私が派遣された時には既に
スクール内のキッチンを1人で切り盛りしていて
私が派遣期間を終えて、旅立った後も
現地に残り
子供達の戸籍取得のために尽力したんです。




そして！記事にもある通り
なんと、当時から私たちの活動の大きな目標
でもあった【村じたいで雇用を生み出す事】
に成功しているんだよね。



とてつもない努力の人。
そしてその努力を楽しみながらする人。


尊敬。
ほんと 尊敬でしかない。
尊敬で眩しすぎるくらい。







「思い」
（私であれば英語を教える事、
ユウさんであれば子供の将来に光をあてる事）
てさ、その純度を上げれば上げるほど
それに共鳴して沢山の出来事を起こし



その想いは昇華され
誰もが目にする現実すら
変えてしまう という事。
（私であれば 叫んでた子が急に座って英語を書き出した あの出来事を生んだ）




現にユウさんが作る毎日の給食は
どんなわめき散らしていた子供達でも
お行儀よく、食い荒らす事もなく
むしろヨソからきた私のような外国人にすら
食事の席を譲ってくれる ほど


子供たちは
ユウさんの気持ちを肌で吸収してたんだよね。

（私たちは基本的にベトナム語が話せないから
通訳さん不在時が多いスクール内では
意思疎通が難しい。のに、子供たちは
理解してたということはそういう事）



そしてユウさんが作る給食は
ただ美味しいだけじゃなくて
（や、すんげぇ美味かったのは事実ww）


子供たちにありったけの
愛情を送りたい という
特別なスパイスが効いてるから
それを食べる子供たちにも愛が
伝播してる。




現に給食中に暴れ出すことは
私がいた期間中ただの1度もなかった。






だからこそ、
そんなユウさんの思いは今 お店を存在せしめ
そのキッチンでは当時の村の子供たちが
働き手として活躍してる。




こんな事 て
人から見ればウソみたいに映るかもしれないけど


ユウさんだからこそ
ユウさんという想いを持った人だからこそ
それに共鳴した現実はこうして成立しうる。




その事が
果てしなく 尊くて 誇らしくて
そして、



私が仮に今 フラッと
あの村に戻ろうとも


子供たちは立派に成長して
時にはキッチンで働きながら




《ぱんちゃんも生きたい人生を生きれてる？》

《日本に帰ってからも英語を教えてると
すれば、今でも ホンキで楽しんでソレをしてる？》


てきっと聞いてくるんだと思う。
あの子たちはそういう子たちなのよ。





そして、私はその時は
胸を張って
「うん！お陰様で私やっと自分の人生を生きてるよ。
あの時一緒においしい給食を食べて
懸命にアルファベットを一緒に書いてくれた
あのおかげで、ようやく私は自分の夢を
叶えてあげられる勇気が持てたよ」



と言えるんだと思う。





そう 今は
自分のアトリエをもっともっと
拡大させる事。





そして、その自分のお仕事をもっともっと
楽しむ事。



そしてなりより
愛する家族と、平凡でもいいから幸せで
満たされた平和な暮らしをする事。

そんな事に夢中になれる自分に
ようやくなる事が出来た。



こんな風に沢山の人の愛情を一身に受けて
元気にたくましく夢を追う
そんなぱん子の今を



今日も遠くから
静かに見守り、時に応援していて欲しい


そう思うんだ。




そして こちらもようやくリリース！

【不定期/年4回】お野菜ギフト便
produced by Pansy💐 🍆🥕🥔🥬

¥10,000（別途送料）
残❷名様

🤔ぱんちゃんの作るお野菜気になるわ〜
🤔自分へのギフト？！年に4回も（嬉）？！

と思ってくれる
心やさしき方は是非
ぱんちゃんのお野菜買ってくーださい╰(*´︶`*)╯♡