こんばんは
マルチクリエイターのパン子です。
ここ数日は、前職で経験した
人事絡みの出来事からの
投稿が増えていましたが、、、
裏では実は、クリエイターとして
クライアントさんから新作の材料を受け取り
早速試作品の作製へと鋭意準備を
進めていた、そんな数日でした。
新しい素材
新しい商品
ネットで見た時のキラキラ トキメク柄の
素材が、今私の手元にあるんだ。
こんな至福な経験をさせてもらえてるのは
少なくとも今の今 というタイミングでは
ぱんちゃんだけだ。
嬉しくて嬉しく
呟いたFB↓
恐怖が来ます(突然ww)
ちょっと待ってよ
こんな可愛くて
こだわり抜かれた素材を前に
私失敗したらどうしよう。。。
その恐怖でした、ここ2、3日は。
なので、気分を変えたくて
材料一式をわざわざロフト
(自分のお気に入りの場所)
に持って行っては
にらめっこしてみたり
はたまた、もぉ勢いのまま
ミシンかけちゃうんだから!
みたいに投げやりになりかけて
自分で自分を止めてみたり。
もぉ、とってもとってもザワザワした
数日でしたわよ、ホントに。
でも、いつも
私は出会う人に助けられます。
有難い。
過去の事を思い出してみたんです。
私は自分のお針子で成功しかして来てないの?
そんな事ないよねぇ。
なんなら失敗の数は他の誰にも
負けない程経験させてもらってきた。
実は私は以前自分のお針子仕事は
と書いたんだけど、それがまさに理由。
動きが実にとても自由なのだ 笑笑
裁断したかと思えば
すぐに気になる箇所を本番縫いし始めて
しまったり
型紙1つとるにも
無駄の無いように細心の注意は
払いつつ、最後はドバッと自分の感覚のまま
ハサミを入れています。
なもんで、
運悪くミシンの誤作動と重なり
縫い目が悪くなってしまったり
少しサイズの違う
到底納品なんて出来ないものが
出来てしまったり←
(サイズ違いなんて売り物になりませんからね)
あとは!
糸の選定を自己流で進めた事が理由で
自分のミシンを壊した事もあるの!!!
(いわば自損事故ではありますが、
納期のある作業では致命傷になる事故)
はぁぁぁ
書いててホントぱん子自由だと思う。
(一般の製造業ではあるまじき行動よ)
でも、根は真面目です(自分でいうw)
そして、人にも恵まれて来ました。
本当にありがとう。
こんなあるまじき事態が起こった時
今までこんな時どうしてきたか
と言えば
散々悩んで自分の答えが見たかった時は
周囲の人に助けてもらってきたんです。
ミシンをぶっ壊してしまった時は
即日で診断してもらえる
ミシン屋さんに駆け込み
治してもらい
さらに、誤作動防止のための
一連の作法を手ほどきして
もらった事もありました。
そしてその間
残念ながら納期が遅れる可能性がある事も
クライアント様にお伝えし
必要な判断を仰ぐ事が出来ました。
(代替のミシンの手配等)
さらには
サイズ違いの代物が出来てしまった時、
これは考えても考えても
なかなか答えが見つからず
仕方ないので、仕上がった製品に
話しかけて聞いてみました。
(アタマオカシイww)
だってよくよく見れば見る程
1つ1つの縫い目はとても綺麗で
ぱん子が本能の赴くまま
仕上げた事がうかがえるほど
布の柄さえ
いつも以上に際立って美しく
見えたんです。
(サイズはオーダーとは違うんだけどね)
だから私
【ねぇ 貴女は本当に解体されたい?】
製品に何度も何度も聞きました。
製品は黙ったままでした。
(製品とおしゃべりできる ぱん子w)
というのも
解体(糸を解く)は
私がどれだけ時間をかけてやったとしても
布に負担をかけるのは明白です。
2度目も綺麗な縫い目で仕上がったとしても
1度目の縫い針の跡がすぐに
消える事もありません。
どうしよう。
解体するか
どうするか。
悩んだあげく
私が出した答えは
『販促企画のプレゼントとして
このまま納品してみたい!』
『だってこの子は、この世で1つしか存在しないのよ!とっても素晴らしいプレゼントになるのでは?!』
でした。
閃いた時はもぉ心踊りときめきました。
というのも再度出来上がりサイズを
計り直してみたところ
たしかにオーダーされたものと
サイズは違ってしまっていましたが
仮に自分がユーザーの立場だと
想像してみたら
そのサイズ違いは
ホントに微々たるものだと気がつけました。
(サイズが違うことは明らかとは言え
使うことに支障はない)
そして、私が作り間違えてしまった事を
隠して納品するわけでもない。
だから、クライアント様も
ユーザー様もだますわけではない。
(間違えた事は通知済み)
そして
作り間違えたのに
とても綺麗でいつも以上に
見た目が美しい その製品を
傷つけることを防げる。
これだ。
私がやりたい事は
そのまま納品すること。
そして事情を説明すること。
さらに、たしかに今回はこのまま
納品するけれども
次回はこの間違いが起こらないように
対策を練ること。
私の中でのクリエイター魂と営業本能が
トキめいた瞬間でした。
(ここで営業本能とは、
自分を売る事の意味)
結果はどうか。
結論からすると
納品は成功しました。
いわゆるプレゼント企画の景品として
採用してもらえたんです。
そして、お引き取り価格は
勿論正規料金は頂けませんので
その企画の景品としての値をつけて頂けた、
非常に思い出深い出来事でした。
感謝。
そう、私救えたんです。
あの子(製品)を解体せずに
済んだ。
たしかに手元が狂って
間違ってしまった。
サイズがオーダーとは違かった。
でもそれはワザとそうなれば
良いと悪意を持って
引き起こした出来事なんかではなくて
クライアントさんが心を
こめて選んでくれた
1つ1つの材料達が
生き生きとしてて
眩しくて
柄が際立って綺麗過ぎて
思わず目がくらむ。
(手元が狂う)
そんな風な
いわば私が一方的に恋をしてしまった
ような そんなイメージなんです。
私の失敗、て(えww)
失敗を恋と解釈する、謎のクリエイター
ぱん子。
そして、だからなのかそこから
一度は落ち込みます。
自分責めも一通りします。
大事な大事な相手(素材)を成功に
導けなかった。
とても悩みます。
ミシンの故障にしてもそう。
家庭用ミシンにもかかわらず
いつも私に寄り添い、私が作りたい時に
いつでもチカラを貸してくれてきた
相棒としてのミシンを
私が無知で選んでしまった糸で
故障させたんだ。
とてもとても悲しく落ち込みました。
でも、これもゆったら恋。
ミシンを壊したかったんじゃなくて
毎度綺麗な縫い目を作ってくれる
その頼もしい姿に夢中で夢中で
見惚れる勢いでつい、うっかりしてしまった。
でも、
そのおかげで、信頼できる
ミシン屋さんに出会い
再発防止策まで習えた。
そして、それらの経験を糧に
私は今自分のミシンレッスンを
開講できているのです。
はぁぁぁ
なんだ 私の失敗も恐怖も
お陰様でトキメく経験でしかなかったんじゃん。
しかも
毎度毎度経験値として
私のお針子スキルはあがり
2度として同じ失敗(サイズ違い)
は起こしてすらいないんです。
対策が功奏してる証拠だね

あーあぁ!
なんて素晴らしい。
なんて喜ばしい。
ステキな経験をさけてもらえて
感謝しかない
そんな事を気がつかせてくれた
モヤモヤぐるぐるの数日間でした。



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