卓球コーチのユノです！
今回は、
誰でも安定した
バックハンドが
振れるようになる！
たった3つのポイント！
について紹介していきます！
前記事
シンプルに待てる
レシーブからの4球目攻撃！
はこちらからどうぞ。
「私のノウハウについて」
の紹介はこちらからどうぞ
現代卓球は
バックハンドの進化が顕著で
前陣〜後陣までコート狭しと
強烈なバックハンドが
飛び交っていますよね！
バックハンドの名手と言えば
張本智和選手
樊振東選手
ティモボル選手
などが浮かんできますね！
みなさんは
安定したバックハンドを
振れるようになりたいと
思いませんか？
試合の中で
バックが振れるかどうかは
戦術面でも大きく影響します。
✖︎安定感が無い
✖︎回転がかからない
✖︎フォームが安定しない
このような悩みを持っている
あなたのバックハンドは
以下のポイントを抑えれば
途端に
安定したバックハンド
に生まれ変わりますよ！
それでは
3つのポイントを紹介します！
◾️前腕を捻る
前腕とは、手首から肘の間の
部分のことをいいます。
まずは手の平を上に向けて
利き腕を前に出して下さい。
その状態からラケットを握り
手首と肘を曲げて、
ラケットヘッドをお腹に
当てて下さい。
前腕の筋肉が締まったような
感じがあると思います。
これが前腕を捻った状態です。
◾️前方向にスイングする
ラケットは横や斜めでなく
前方向へのスイング
が正しいスイングになります。
結構勘違いしやすいですが、
打球後のラケットヘッドは
打ったコースに向けます。
横にスイングしてしまうと、
力が流れてしまいます。
ボールを押さえていくことも
難しくなるので、前方向への
スイングを心掛けましょう！
◾️打球スペースを確保
しっかりと打球スペースを
確保して下さい。
フリーハンドで
体の横に壁を作るイメージ
で構えるといいでしょう。
この時、体幹を使って
バランスを保つようにします。
意識するのは
たった3つなんです…。
特に大きなスイングや
力を入れたりする必要も無く、
コンパクトスイングで
安定感のあるバックハンド
これまで抱えていた
バックハンドの悩みは
◾️前腕を捻る
◾️前方向にスイングする
◾️打球スペースを確保
このたった3つのポイントを
抑えるだけで全て解決します！
誰でもできるのでぜひ
練習で習得してみて下さいね！
それでは
次回もよろしくお願いします✨