腸内フローラの「腸内細菌のバランス」は、痩健美に益々その重みを増しています。

「腸内細菌のバランス」の良し悪しが、様々な体調不良を招く要因であることが明白となっていますので、この「腸内細菌のバランス」を整える注目の成分「枯草菌C-3102株」についてお話します。
 
バランスの良い大腸からの排便の特徴は、

表面が滑らかで柔らかい。
形はバナナ状か蛇のどくろをまく形状。
排便はすっきりと出る。
便は軽いので水に浮く。
 
のようになるのが理想で、この理想便の水分量は75%前後で、これらより硬い便か、柔らかな便かは、便の水分量の差となります。
 
さて、主題の「枯れ葉菌C-3102」ですが、この菌は、自然由来の菌で、納豆菌も枯草菌の一種で、日本人になじみのある食品と関係が深い菌です。
 
乳酸菌やビフィズス菌は、胃酸や熱の影響を受けますので、大腸まで届くのはほんの一部と言われますが、この「枯れ葉菌C-3102」は、芽胞と呼ばれる天然の丈夫な皮で包まれ、胃酸や熱にも強く、その99%が大腸まで到達します。
 
 
「枯れ葉菌C-3102」の効能は、
 
腸内の善玉菌を増やし育てることが出来ます。
腸内環境を改善し、便秘症状の改善や有害菌の減少改善ができます。
消化不良、下痢症状が改善します。
 
即ち、「枯れ葉菌C-3102」のこれらの作用から、善玉菌ビフィズス菌を増加して、腸内環境を整える効果があることです。
 
ただ、この腸内善玉菌を増やす「枯れ葉菌C-3102」の摂取は、市販のサプリで摂ることとなります。
 

                                痩身美容研究所「ローヤルスムージ―」